2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ノブドウ 新一万円札の渋沢栄一2億円、福沢諭吉17億円!歴史上の人物の年収・大調査 2024年より20年ぶりに新紙幣が発行されます。今回の一万円札は『青天を衝け』で話題の実業家・渋沢栄一。ところで歴史上の人物って、いったいどれくらい稼いでいたの? 人…
大通公園 石川啄木像 紅葉をバックに坂担道作の銅像 札幌のド真ん中! 花と噴水、文学の香り漂う「大通公園」を深掘りウォーキング 札幌の中心、札幌駅とすすきののほぼ中央に、東西に広がる緑地帯が大通公園。花や緑に包まれ、散歩する市民の姿も多いランド…
オニユズ 時事は「現場に駆けつける思い」で詠む 歌人・高野公彦さんが新歌集 言葉と人生を慈しみ、豊かな表現力で歌壇を牽引(けんいん)してきた歌人の高野公彦さんが第16歌集「水の自画像」(短歌研究社)を出しました。歌誌「コスモス」の編集人を務める…
常光寺境内の地蔵様 -第五日本海丸遭難者供養のため建立- 常光寺境内に地蔵様の立像がある。明治42年(1909)、青森県平内町で第五日本海丸が火災を起こして沈没し漁夫228名が溺死し、その供養のために建立されたもの。この第五日本海丸遭難者合同慰霊祭は、…
ススキ ~美しい山を次世代に~ 日本山岳遺産基金 文豪も愛した美しい自然を守り・伝える。岩手山地区パークボランティア連絡協議会|日本山岳遺産の横顔 vol.11 豊かな自然や文化を有する山岳エリアを認定する日本山岳遺産。それぞれの認定地では美しい山を…
ハマナスの花のむこうに松林 水平線の続く陸奥湾のブルーが美しい 石川啄木と父、伯父 ―― 野辺地の縁 ④ 「北の浜辺」とは 函館有力?野辺地説も 「潮かをる 北の浜辺の砂山の かの浜薔薇(はまなす)よ 今年も咲けるや」。石川啄木の処女歌集「一握の砂」に…
常光禅寺 葛原対月が住職をしていた寺で 啄木の父一禎が身を寄せていた。 石川啄木と父、伯父 ―― 野辺地の縁 ③ 対月開山 和歌短冊も 天間山正洞院 七戸町(旧天間村)の曹洞宗の寺院「天間山正洞院」は、石川啄木の伯父・葛原対月(かつらはらたいげつ)が19…
啄木スタンプラリー チラシ 石川啄木記念館 11/3(水・祝)文化の日限定「啄木スタンプラリー」 ※無料開放日※ 開催日:令和3年11月3日(祝・水) 時間:9:00~16:30 場所:石川啄木記念館敷地内 料金:無料 ※当日はどなた様も無料でご入館いただけます※ 定員…
常光寺境内にある葛原対月の墓(前列右) 「前總持 當寺十六世佛禎對月大和尚 禅師」 石川啄木と父、伯父 —— 野辺地の縁 ② 旅の途中 心和らぐ 滞在30時間余 野辺地町立歴史民俗資料館長などを歴任した高松鉄嗣郎は著書「啄木の父一禎と野辺地町」で、石川啄…
サクラ 函館発偉人アイドルグループ《HAKOMEN》がデビュー!10月14日(木)にデビュー曲「君とHAKO☆DATE」MVを公開! 北海道函館市は、本日10月14日(木)12:00より、デビュー曲「君とHAKO☆DATE」のミュージックビデオの公開をもちまして、函館発偉人アイドルグ…
コアカソ 乗りものニュース 下町の"狭隘"バス新路線 文京区「本郷・湯島ルート」運行開始 文豪が愛した坂は一方通行 東京都文京区のコミュニティバス「B-ぐる」が、2021年9月30日から新路線「本郷・湯島ルート」の運行を開始しました。 「千駄木・駒込ルート…
ムクゲ 明治大学教養論集 啄木短歌とZARD/坂井泉水の歌詞の考察 池田 功 はじめに 明治時代の文学者石川啄木(1886年・明治19年〜1911年・明治45年)と、昭和と平成の時代に歌詞を書きそれを歌った ZARD のボーカル坂井泉水(いずみ)(1967年・昭和42年〜2…
青森県野辺地町・愛宕公園の石川啄木歌碑 石川啄木と父、伯父 ——野辺地の縁 ① 3度来町 没後に脚光 啄木の歌碑建立 「潮かをる 北の浜辺の砂山の かの浜薔薇(はまなす)よ 今年も咲けるや」。野辺地町の愛宕公園の中腹に、明治の歌人・石川啄木の歌碑が立つ…
ダイモンジソウ 故・浦田敬三さんの「文庫」整備 県立図書館 賢治、啄木の本も多数 県立図書館の閉架書庫に約2900冊を収蔵した「浦田敬三文庫」 岩手県立図書館(盛岡市盛岡駅西通、藤岡宏章館長)は、岩手の近代文学の研究に力を注いだ元教員の故・浦田…
シュウカイドウ 風土計 「ふるさとの訛なつかし/停車場の人ごみの中に/そを聴きにゆく」。歌に詠んだ石川啄木が5歳の時、古里の渋民を通る鉄道が青森まで開通した。 啄木が鉄道で訪れたのは、北海道・釧路から横浜まで。最初の上京は13歳。上野駅助役にな…
アオハダ 「啄木と鉄道」関わり探る 盛岡・記念館で企画展 石川啄木記念館の企画展「啄木と鉄道」は、盛岡市渋民の同館で開かれている。鉄道が作品に多く登場することや、親族に関係者がいたことを紹介しながら、啄木との深い関わりを浮き彫りにしている。 …
マユミ NHK 岩手 NEWS WEB 石川啄木と鉄道とのつながりを紹介する企画展 盛岡市 明治時代の歌人、石川啄木とこの時代に開通した鉄道とのつながりを紹介する企画展が盛岡市で開かれています。石川啄木記念館で開かれている企画展には、歌集やパネルなどおよそ…
マユミ 歴史上の人物5人が函館PR 2次元アイドル「ハコメン」誕生 函館市は、SNSを活用した非接触型の観光プロモーションに力を入れる。今年度は函館ゆかりの偉人による5人組2次元アイドル「HAKOMEN(ハコメン)」を生み出し、まちの魅力をツ…
終焉の地歌碑の除幕式当日 国際啄木学会東京支部終焉の地歌碑建設実行委員メンバーと啄木ファン(除幕式・2015年3月22日) 文学碑の散歩道 石川啄木 最期の時を前にして 石川啄木が最後に住んだ東京・小石川の家の跡地辺りに、絶筆の短歌2首を陶板に記した歌…
クサギ 啄木作品の国際性を探る 国内外の研究者らシンポ 国際啄木学会(池田功会長)の2021年度セミナーは3日、オンライン方式により開かれた。前半は盛岡大の塩谷昌弘准教授ら3人が研究発表。後半はシンポジウム。「啄木における国際性」を主題に探っ…
クサギ [北海道の川を撮る!] 秋の散歩に最適な釧路川 秋の一日、釧路市幣舞(ぬさまい)橋周辺を歩いてみる。幣舞橋下流左岸に石川啄木が勤めていた港文館(旧釧路新聞社)と啄木の像があり、港湾や啄木の資料が展示されている。(2021年9月27・28日撮影…
函館市文学館 石川啄木講座 「石川啄木-その生と家族達-」 一家の扶養責任は当時20歳の啄木にのしかかり、終生窮乏と云う生活と闘うことになった。 家族達の思いはいかなるものであったのか。 講師 櫻井健治(日本近代文学会会員) 日時 2021年10月1…
第15回企画展「啄木と鉄道」 チラシ 石川啄木記念館 第15回企画展「啄木と鉄道」 開催期間:令和3年9月28日(火)~令和4年1月23日(日)場所:石川啄木記念館展示室 企画展示コーナー 啄木の故郷に鉄道が開通したのは、明治24年、啄木が満5歳の時でした。 …
マユミ 岩手県盛岡市 石川啄木記念館で企画展「啄木と鉄道」 石川啄木と鉄道の関わりを紐解く企画展が盛岡市で開かれている。この企画展は啄木の故郷にある「好摩駅」の開業130周年に合わせて開かれた。 啄木は自身の歌集に「鉄道」を題材にした短歌40…