啄木の息

─ いまもなお瑞々しく語りかけてくる啄木の魅力を追い その息づかいに触れてみたい ─

啄木日記「何といふ早いことだらう」 大逆事件の処刑

[ユズリハ] 『大逆事件』逮捕者たちの「早すぎる死刑」 大衆は神である(23) 魚住 昭 ノンフィクションライター ノンフィクション作家・魚住昭氏が極秘資料をひもとき、講談社創業者・野間清治の波乱の人生と、日本の出版業界の黎明を描き出す大河連載「大…

釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <8>

◎啄木文学散歩・もくじ https://takuboku-no-iki.hatenablog.com/entries/2017/01/02 釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <8> 「啄木の息HP 2006年夏」からの再掲 + 2018年夏 ) 写真について 撮影年が記されていないものは2006年撮影 「1~…

「啄木を故郷に帰せ !!!」全国初の啄木歌碑を建立した人々 ~1/20

[ハゼ] 啄木歌碑、礎の物語 盛岡で企画展、建立に焦点 盛岡市渋民の石川啄木記念館(森義真館長)は、企画展「啄木第一号歌碑建立物語~無名青年たちの奮闘」を開いている。啄木の魂を故郷に」と渋民村に全国初の啄木歌碑を建立し、現在まで守り継いできた人…

「啄木歌碑建立の背景」講演会 10/21

第10回企画展関連講演会「啄木歌碑建立の背景」 • 開催日時 平成30年10月21日(日)13:30~15:00 • 場所 渋民公民館 2階大会議室 • 講師 当館 主任学芸員 佐々木裕貴子 大正11年4月13日、啄木の故郷・岩手の渋民村に全国で最初に建てられた「啄木第一号歌碑…

「明星」から「スバル」 啄木との関係を考察 東京セミナー

[ハゼ] 啄木と文芸環境考察 国際啄木学会 東京セミナー 国際啄木学会(会長・池田功明治大教授)は14日、東京都千代田区の明治大で2018年東京セミナーを開いた。明星研究会との共催で、文芸誌「明星」終刊から「スバル」創刊にかけての環境の変化や、取り巻…

釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <7>

◎啄木文学散歩・もくじ https://takuboku-no-iki.hatenablog.com/entries/2017/01/02 釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <7> 「啄木の息HP 2006年夏」からの再掲 + 2018年夏 ) 写真について 撮影年が記されていないものは2006年撮影 「1~…

釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <6>

◎啄木文学散歩・もくじ https://takuboku-no-iki.hatenablog.com/entries/2017/01/02 釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <6> 「啄木の息HP 2006年夏」からの再掲 + 2018年夏 ) 写真について 撮影年が記されていないものは2006年撮影 「1~…

釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <5>

◎啄木文学散歩・もくじ https://takuboku-no-iki.hatenablog.com/entries/2017/01/02 釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <5> 「啄木の息HP 2006年夏」からの再掲 + 2018年夏 ) 写真について 撮影年が記されていないものは2006年撮影 「1~2…

九戸村で石川啄木ゆかりの地巡り

[トウネズミモチ] 「一握の砂」歌碑に感激 しぶたみ啄木会見学 盛岡市のしぶたみ啄木会は9日、九戸村で石川啄木ゆかりの地を巡った。同村小井田立体農業研究所の農場を初めて訪れ、歌碑を見学した。 歌碑は農場のクルミ林にあり、歌集「一握の砂」の歌が記さ…

「啄木ともりおか」テーマに 啄木資料展 〜11/18

岩手県立図書館「啄木資料展」 16年以降収集 63点展示 同時開催 テーマ展「啄木ともりおか」 県立図書館が新たに収集した石川啄木関連資料を展示する「啄木資料展」は、盛岡市のいわて県 民情報交流センター(アイーナ)内の同館で開催されている。 啄木と秋田…

釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <4>

◎啄木文学散歩・もくじ https://takuboku-no-iki.hatenablog.com/entries/2017/01/02 釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <4> 「啄木の息HP 2006年夏」からの再掲 + 2018年夏 ) 写真について 撮影年が記されていないものは2006年撮影 「1~…

啄木と大逆事件 裁判資料を借り筆写した啄木の姿を紹介

[カツラ] 和歌山・新宮で大逆事件サミット 名誉回復、顕彰活動を報告 明治時代に天皇暗殺を企てたとして、社会主義者らが弾圧された大逆事件を巡り、事件の犠牲者の名誉回復や顕彰活動をする全国の団体が活動内容を報告する「第4回大逆事件サミット」が6日、…

「日本刀と石川啄木直筆作品展」奥州市

[ツルウメモドキ] 古刀や掛け軸20点、奥州文庫特別展 啄木の書も 奥州市胆沢南都田の奥州文庫刀剣美術館2018年特別展「日本刀と石川啄木直筆作品展」は、同館で開かれている。 (2018-10-05 岩手日日新聞) 古刀や掛け軸20点 奥州文庫特別展 啄木の書、油絵…

「やはらかに柳あをめる…」啄木 第1号歌碑設置の背景

[ハギ] 啄木歌碑への熱意 紹介…学生ら奮闘、手紙や写真80点 1922年、盛岡に第1号設置 盛岡市出身の歌人・石川啄木(1886~1912年)の最初の歌碑が古里に建てられた背景を紹介する企画展「啄木第一号歌碑建立物語~無名青年たちの奮闘~」が2日、盛岡市渋民の…

釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <3>

◎啄木文学散歩・もくじ https://takuboku-no-iki.hatenablog.com/entries/2017/01/02 釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <3> 「啄木の息HP 2006年夏」からの再掲 + 2018年夏 ) 写真について 撮影年が記されていないものは2006年撮影 ここ…

釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <2>

◎啄木文学散歩・もくじ https://takuboku-no-iki.hatenablog.com/entries/2017/01/02 釧路駅前 SL動輪のモニュメント 釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <2> (「啄木の息HP 2006年夏」からの再掲 + 2018年夏 )・写真について 撮影年が記…

釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <1>

◎啄木文学散歩・もくじ https://takuboku-no-iki.hatenablog.com/entries/2017/01/02 港文館前の石川啄木像(2018年) 釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <1> (「啄木の息HP 2006年夏」からの再掲 + 2018年夏 ) ・写真について 撮影年が…

声のふしぎ-啄木短歌を大船渡の土地言葉に訳す-

[ワレモコウ] 啄木短歌を土地言葉に訳す ~埼玉大学連続市民講座part9「現代社会を生きる」第3回~ 埼玉大学と読売新聞社さいたま支局との共催による連続市民講座part9「現代社会を生きる」の第3回を9月22日(土)に開催しました。 今回は、大学院人文社会科…

基調講演「石川啄木と大逆事件」大逆事件サミット 10/6

[アケビ] 和歌山)大逆事件サミット、10月6日に新宮で開催 明治時代末に全国で社会主義者らが弾圧された「大逆事件」の犠牲者を顕彰する「第4回大逆事件サミット」が、10月6日に和歌山県新宮市で開かれる。大逆事件サミット連絡会議の主催で、新宮市を拠点に…

〈霙降る石狩の野の汽車に読みし…〉啄木

[ナナカマド] 小社会 石川啄木は20代の初め、函館、札幌、小樽、釧路と北海道を転々とし新聞社に勤めながら文学を志していた。そのころの短歌に〈霙(みぞれ)降る石狩の野の汽車に読みしツルゲエネフの物語かな〉。 車窓から見える広大な原生林。19世紀ロシ…

企画展「啄木第一号歌碑建立物語」 10/2〜1/20

[関連講演会「啄木歌碑建立の背景」 チラシ] 企画展詳細 第10回企画展「啄木第一号歌碑建立物語」 開催期間 平成30年10月2日(火)~平成31年1月20日(日) 入館料・料金 一般:300円 高校生:200円 小中学生:100円 ※市内に住所がある65歳以上と小中学生は無料…

啄木資料展 & 映画『石川啄木~負けん気強がり~』9/14~11/18

[ケイトウ] 企画展 第33回 啄木資料展「第72回読書週間」(10月27日~11月9日)に合わせ、過去2年の間に当館が新たに収集した石川啄木関連資料を一堂に集めて展示します。 平成30年9月14日(金曜日)~11月18日(日曜日) 会場 アイーナ4階 岩手県立図書館 企画…

交通安全 啄木に影響を与えた晶子の「君死にたまふことなかれ」

風土計 秋の全国交通安全運動が実施中だ。本県でも例年、交通関係者が、のぼり旗などで啓発を繰り広げる。 道路で見かける看板で気になる存在がある。「君死に給ふ(う)ことなかれ」と書かれたもので、安全啓発に相違ない。 浅学のため、何かの教えからの引…

新しい「啄木の息」にようこそ!

デザインが変わりました。これからもよろしくお願いします。 ページのURL https://takuboku-no-iki.hatenablog.com/

 啄木コンサート 盛岡 岩山展望台 9/29

◎ 啄木コンサート 啄木が愛した岩手山と盛岡を望む 啄木短歌による歌曲の[望郷と愛]の世界 岩手山と盛岡の絶景から岩手一の夜景の移り変わりをご覧いただきながら、啄木の歌曲をお聴き下さい。ドリンク付でお気軽にお楽しみいただけます。オール啄木、解説…

 啄木の「なつかし」断絶の感情

「現代短歌むしめがね」 ふるさとの訛なつかし 停車場の人ごみの中に そを聴きにゆく 石川啄木『一握の砂』(1910) 山田 航(歌人) 石川啄木のこの歌に詠まれている「停車場」が現在のJR上野駅を指していることはけっこ う有名であり、実際に上野駅の構内に…

 函館大火に遭った啄木の資料を見て 8時間後…

備えあれば 6日午前3時すぎ、枕元の携帯電話に、7年前の東日本大震災の発生後に何度も聞いた嫌な着信音が鳴り響き、妻と共に目が覚めた。画面には「緊急地震速報」の文字。すぐに激しい横揺れがやってきた。テレビをつけて震源地を確認していると、停電にな…

 啄木は平易でわかりやすい ほとんど暗唱した

蔵書拝見 市田忠義氏/上 「新編 啄木歌集」 叙情性・革新性に共感 10歳のころに父が亡くなり家は貧しかった。新聞小説や短歌が好きだった母の影響で自分も文学に興味を持つようになった。 石川啄木にひかれたのは、中学校の国語の授業がきっかけだ。「たは…

 啄木の歌は バカバカしいくだらぬ歌の方が多い 若山牧水

[コムラサキシキブ] 「風土計」 若山牧水が友人・石川啄木の歌を評した一文は、なかなか面白い。「バカバカしいくだらぬ歌の方が多い」「どこがいいのか解らないようなところに彼の偉がある」。 けなしているのか、褒めているのか。こう牧水は言っている。「…

 啄木に関する7つのシナリオを巡る 秋田県鹿角市

[ヒガンバナ] 啄木の縁の地を巡るミニツアー 鹿角市 歌人、石川啄木と鹿角のつながりを知ってもらおうというミニツアーが、15日に鹿角市で行われました。 啄木は、曾祖母が鹿角市毛馬内の出身で、また母のように接した姉が小坂町に嫁ぐなど、鹿角とつながり…