〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い息づかいに触れてみたい

ZARDのボーカル・坂井泉水さんと“啄木”との共通点

ウワミズザクラ ありふれた言葉だからこそ強く尊い―― 没後12年、人々の魂を揺さぶり続けるZARD・坂井泉水の世界 ZARDのボーカル・坂井泉水さんが亡くなって今年の5月27日で12年になる。享年40。1991年にデビューして、代表曲「負けないで」などは今もカラオ…

企画展 啄木短歌を色鮮やかに表現するデザイナー“柴田外男の世界”

第11回企画展「啄木のうた~柴田外男の世界~」チラシ 第11回企画展「啄木のうた~柴田外男の世界~」*現在開催中* 開催期間:令和元年5月21日(火)~9月16日(月・祝) 入館料・料金:一般:300円 高校生:200円 小中学生:100円 ※市内に住所がある65歳以上…

「馬鈴薯のうす紫の花に降る…」啄木 うたの魅力 6/9

「歌人・石川啄木~うたの魅力~」チラシ 第11回企画展関連講演会 「歌人・石川啄木~うたの魅力~」 ・開催日 2019年6月9日(日) ・時間 13:30~15:30 ・場所 渋民公民館 2階大会議室 ・講師 当館 学芸員 鳥取邦美 ・料金 無料 ・定員 50人 「歌人・石川啄…

沖縄に来たことのない啄木の碑が なぜ沖縄に?

啄木の歌碑 那覇市 真教寺 あの有名歌人と沖縄とのつながりを探る 週刊レキオ 島ネタCHOSA班 石川啄木 ある日、レキオ編集室に「国民的歌人・石川啄木の歌碑が那覇市内にあることをご存知ですか?」というメールが届きました。岩手県出身の啄木の歌碑がなぜ…

啄木がこよなく愛した「姫神山」の山開き

トサミズキ 山開き眼下に絶景 盛岡市の姫神山 例年より多い1200人登頂 盛岡市玉山馬場の姫神山(標高1123.8㍍)の山開きは19日、行われた。同日午前9時から一本杉登山口で山開き式の神事が営まれ、今シーズンの登山者の安全を祈願。谷藤裕明市長らによるテ…

グラフ文学散歩は “函館の啄木” 「北の文学」発売

クロマツ 「北の文学」78号発売 岩手日報社は、文芸誌「北の文学」第78号を5月25日発売します。 優秀作に決まった松田和夫さんの小説「ふゆのさくら」。松本秋実さんが小説「愛は盲目とみんなは言うけれど」を寄稿。黒澤勉さんの文芸評論「正岡子規と秋田-…

啄木の脳裏にキツツキの音が聞こえたろうか

ニワトコ 啄木鳥 [丹波春秋] 本紙丹波篠山市版の前号で、キツツキの被害に遭っている神社の記事が載った。拝殿を保護するため、拝殿の周囲を囲うようにして建てた覆屋の板壁に無数の穴が開いており、キツツキ類の仕業である可能性が高いという。キツツキは「…

イヴ=マリー・アリューへのオマージュ 日仏文化講座 6/29

ハルシオン 講座・セミナー 日本詩の魅力を再発見する イヴ=マリー・アリューへのオマージュ(日仏文化講座) 報告者 宇佐美 斉(京都大学名誉教授)、ブリジット・アリュー(翻訳家)、ドミニク・パルメ(翻訳家)、中地義和(東京大学名誉教授) 司会 三…

「はたらけどはたらけど......」という"厭世観"をごまかそうとしたのだろう

ヒルガオ <青い空白い雲>「令和」は夢の宇宙旅行か? 悪夢の銀行大倒産か?〈サンデー毎日〉 ◇牧太郎の青い空白い雲/718 「令和」はどんな時代になるのか? 多分、人間はがんで死ななくなる。次々に新薬が登場している。この3月、難治性の血液がん治療製…

啄木のように おぶったことはないけれど 何を贈ろうか

花束 風土計 年のせいだろうか。50歳を過ぎると、流行にも疎くなる。初めて聴いたのに、どこか懐かしいメロディー。今なおロングセラーが続く、その曲の歌い手をしばらく「みちょぱ」と思い込んでいた。「あいみょん」と知って一人笑いしたのは昨年暮れの紅…

☆ 動画『啄木の歌に魅せられて』佐藤勝さん講演

ユズリハ 2019年 啄木祭 新日本歌人協会 5月12日に東京都しごとセンターにて開催。 【前半】三浦一人ソロコンサート:啄木祭オリジナル曲「思郷」他・表彰式 20190512 UPLAN【前半】2019年啄木祭 三浦一人ソロコンサート・表彰式 - YouTube(約1時間50分) …

「啄木、そだねー」と鼎(てい)談 啄木祭 6/1

ナンヨウザクラ 芥川賞沼田さん、啄木を語る 盛岡で来月啄木祭 盛岡市渋民出身の歌人石川啄木をしのぶ啄木祭は6月1日午後1時半から、盛岡市渋民の姫神ホールで開かれる。 同市の作家沼田真佑さんが、「芥川賞作家の素顔」をテーマにNHK盛岡放送局の渡辺真…

「賢治と啄木に聞く」仙台文学館 6/16

クサギ 仙台文学館 開館20周年記念 特別展「井上ひさしの劇列車 1期」 展示関連イベント 展示室リーディング「賢治と啄木に聞く」 ・日時 2019年6月16日(日) 1回目 11時~12時、2回目 14時~15時・会場 仙台文学館・出演 芝原弘、本田椋、原西忠佑・演出 大…

ユーモラスな借金の言い訳 啄木の場合

ユズリハ 借金や浮気の言い訳が壮絶! 窮地の文豪たちが筆力を駆使して書き上げた仰天言い訳集 『すごい言い訳!』 (中川越/新潮社/2019-03-18発売) 政治家の舌禍事件は、時期を問わず何かと話題になる。政治家はメディアの前にさらされ、当然釈明に追われ…

岩手には、天才 石川啄木と宮沢賢治がいる

巨木 【彰往考来 新時代のヒストリア】 「平成」と「令和」をかける 内館牧子さん(5) 私が会社勤めをしていた昭和40~50年代、女性社員はサポート役でした。それも仕事のサポートというよりは、お使いとかお茶をいれるとか…。「このままではとてもだめだ…

わずか3カ月、函館で暮らした啄木

ヒマラヤスギ 市電にゆられ、ぶらり函館 [3] ライカ北紀行 ―函館― わずか3カ月、函館で暮らした詩人・石川啄木は、後に「函館へ行って死ぬ」と友人に書き送った。函館山のふもと、元町にある幾筋もの坂道は魅力にあふれ、和と洋が混在した文化はスウィーツに…

啄木との交流をはがきに書いた小野清一郎 てがみ館企画

ヒマラヤスギ 岩手)盛岡中学ゆかりの人々、残した書簡 てがみ館企画 文人らの手紙を中心に収集・調査している全国的にも珍しい盛岡市の「盛岡てがみ館」で、企画展「盛岡中学黄金時代の人々」が開かれている。 海軍大臣から首相に上りつめた米内光政は、苦…

『僕は啄木』小野周子さんのシナリオを学ぶ

トサミズキ 月刊シナリオ教室5月号で映画シナリオを学ぼう 函館港イルミナシオン映画祭2018 第22回シナリオ大賞の準グランプリ受賞作で学べること 函館港イルミナシオン映画祭2018第22回シナリオ大賞の準グランプリは、元研修科の小野周子さんの『僕は啄木』…

井上ひさしが描いた石川啄木 講座 6/9

アオキ 講座 NHKカルチャー 盛岡北上教室 【盛岡】井上ひさしが描いた石川啄木 講師 東京学芸大学教授 石井 正己 井上ひさしは、遠野、釜石、吉里吉里を小説にしたほか、宮沢賢治、石川啄木を戯曲にしました。岩手県を最もよく知った作家と言えましょう。今…

沖縄 那覇市での啄木忌

那覇市 真教寺境内の啄木歌碑 2019年 啄木忌・茶話会 4月13日は、歌人石川啄木が小石川区久堅町にて肺結核のため死去。1977年、故国吉真哲氏が那覇市西町の真教寺境内に啄木歌碑を建立、沖縄啄木同好会が発足して42年となります。 つきましては久方ぶりに啄…

啄木が課外活動で英語を教えたことを記す日記 函館 〜10/1

クスノキ 函館市文学館 企画展「啄木と外国語・外国文学」 函館ゆかりの歌人で詩人の石川啄木が、英語やドイツ語などの外国語や外国文学に高い関心を寄せていたことが分かる直筆資料13点を展示。 啄木は、多くの外国の文学に親しみ、学生時代には級友たちと…

啄木がつなぐ 文京区と盛岡市の絆

カラスノエンドウ 啄木がつなぐ 文京区と盛岡市の絆 石川啄木の生誕の地である盛岡と終焉の地である東京都文京区。 この縁がきっかけで、両都市の友情を深め、永続的な交流が図られることを願って友好都市として提携しました。文京区とのこれまでの交流など…

「啄木と私 盛岡と私」啄木学級 文の京講座 7/5

啄木学級 文の京講座 啄木学級 文の京講座 ・2019年7月5日(金)午後2時開演・会場 文京シビックホール 東京都文京区春日1-16-21 ・講演 「啄木と私 盛岡と私」・講師 作家 浅田次郎 氏 応募方法 講座応募方法 往復はがき(1人1枚)往信に「啄木学級受講申込」…

啄木が暮らした家でレコード鑑賞

メダカ(孵ったばかり) 岩手)春の音色、蓄音機で 啄木記念館 石川啄木が暮らした家で音楽を聴き、春の訪れを感じてもらうレコード鑑賞会が28日、盛岡市渋民の石川啄木記念館であった。来館者はコーヒーやお菓子を食べながら、啄木の世界に浸った。 会があ…

「校舎の影 芝生の上 すいこまれる空」尾崎豊“卒業”は 啄木の歌に刺激された !?

空 あの名曲にも影響が!? 尾崎豊のクリエイションを支えた8冊の愛読書。 文:今泉愛子 ミュージシャンであると同時に、稀有な才能を持つ詩人でもあった尾崎豊。そんな彼のクリエイションを支えた行為のひとつに、読書があります。曲名や歌詞にその影響を読み…

「為事の中に没頭した楽み」啄木

カエデ 〈自分の机の上に、一つ済めば又(また)一つといふ風に…〉 〈自分の机の上に、一つ済めば又(また)一つといふ風に、後から後からと為事(しごと)(仕事)の集つて来る時ほど、私の心臓の愉快に鼓動している時はない〉〈実に好い気持ちだ。「もつと…

大書した啄木の歌を見せる演出で 「復興支援音楽祭 歌の絆プロジェクト」

ハナミズキ 希望の魔法、届けたい 「復興支援音楽祭 歌の絆プロジェクト」 東日本大震災から8年が経つ。音楽で復興を後押ししようと「復興支援音楽祭 歌の絆プロジェクト」が3月26日、盛岡市の岩手県民会館で開かれた。6回目となる今年は岩手県内の二つの高…

「喫茶店」テーマに企画展 もりおか啄木・賢治青春館

ハナミズキ 盛岡で「喫茶店」テーマのパネル展 文化芸術が生まれた場所に注目 /岩手 「もりおか啄木・賢治青春館」(盛岡市中ノ橋通1)2階展示ホールで現在、第83回企画展「喫茶は文化の宝庫展」が行われている。 同館の常設展示では石川啄木と宮沢賢治の2…

感情を赤裸々に記した啄木の日記・手紙

マンサク 正直さ胸打つ啄木日記 盛岡 池田功さん講話 歌人・詩人石川啄木の命日となる13日に盛岡市渋民の宝徳寺で啄木忌講話が開かれた。明治大教授で国際啄木学会会長の池田功さんが「石川啄木の日記と手紙の魅力を読み解く」と題して講演。「正直な気持ち…

啄木の妻・節子の真実を探る 『わが夫 啄木』

カナメモチ 郷土の本棚 『わが夫(つま) 啄木』鳥越碧 著 発行 文藝春秋企画出版部 発売 2018年12月 1,800円+税 啄木の妻・節子を主人公とする小説。啄木の生涯は広く知られており、今日では節子に焦点を定めた研究も存在する。となれば、時代小説大賞で世…