つれづれに
高知市種崎海岸 ・広がる砂浜は 種崎海水浴場・松林は 種崎千松公園・海の中 手前の防波堤は高知港種崎防波堤灯台への道・左上の大橋は 浦戸大橋 高知市種崎の浜の日の出 高知市にお住まいの岡林一彦さんより送っていただきました。 南の国からのお便りで、…
高知市種崎海水浴場 コロナ終息願い禊(撮影者 三枚とも 岡林一彦さん) “疫病退散”を願い… 極寒の海で神職が『大寒禊』【高知】 高知市の種崎海水浴場に集まったのはふんどし姿の神職たち。2014年から県内の若手神職が毎年行っている「大寒禊」です。この神…
2022.1.4 ふわっと上昇 高知県高知市種崎海岸、2022年1月4日の日の出。 2022.1.4 ポーズ 2022.1.4 ダルマ朝日 2022.1.4 ダルマ朝日 撮影者・岡林一彦さんの一言。 「今朝は、見事にダルマ朝日が昇ってくれました」 おおっ、すばらしいです! 粘り勝ちですね。…
2021.12.30 覆面ダルマ朝日 迫力ハンパない覆面ダルマ。 高知県高知市種崎海岸、2021年12月30日の日の出。 2022.1.1 初日の出 今年の1月1日 初日。 2022.1.1 海上光の道 写真は高知県高知市にお住まいの岡林一彦さんに送っていただきました。 今年もよい年で…
明けましておめでとうございます 「啄木の息」に訪れてくださいましてありがとうございます昨年もたくさんの方々に応援していただき感謝しておりますお陰さまでふわりと22年目を迎えました 2021年は【♬ mapで楽しむ「啄木の足跡めぐり」】という新カテゴリー…
[高知市種崎浜 撮影:高知市 岡林一彦さん] 2021年11月19日 月食の始まりは月が地平線の下にあるときなので、欠けた状態で昇ってくる。月出帯食というそうだ。 一枚目 17:10。 食の最大は約97%だから、ほぼ真っ暗。 月の直径の97%が地球の影に隠される。…
中秋の名月 煌々としていた月に雲がかかった21時少し前。 彩雲が月を飾った。 「満月」が必ずしも「中秋の名月」と同じ日にはならないらしい。今年はそれが一緒になった。 以前に一致したのは2013年だそうだから、8年ぶりということになる。 明日はきっとい…
『恋する昭和 芝木好子アンソロジー』カバー(表) 『恋する昭和 芝木好子アンソロジー』 芝木 好子(著者)、山下 多恵子(編者) はじめに 編者より 芝木好子は1914(大正3)年5月7日、東京に生まれた。27歳のとき、「青果の市」で芥川賞を受賞。以後65冊…
(帯) 著者自選十二句 錦が丘在住・小木田さん 俳句歴30年分の思いを一冊に 「分かりやすく余韻残る」350点収録 横浜市港北区内在住で、俳句団体の代表も務める小木田久富さん(77)が、俳句人生約30年の中から選りすぐりの作品を収録した『句集 偶詠』(鋭文…
ジャケット 小木田久富 著『句集 偶詠』紹介 明るい明るい青に薄い白雲のかかったジャケット ゆっくり開くと温かみのある濃い藍色の表紙 『偶詠』 小木田 久富 著 発行所 鋭文社 (帯) 著者自選十二句 「啄木の息」管理者の好きな句 流星や天界の子のすべり…
高知市の種崎海水浴場 コロナ終息願い若手神職たちが禊(撮影者 岡林一彦さん) 祈願は『疫病退散』 高知市在住の岡林一彦さんからのお便り 昨日20日は大寒。種崎の海で大寒みそぎ。 私たちは、焚火を囲み、胎内アルコールみそぎ。 『疫病退散』(撮影者 岡…
初日の出 高知県高知市種崎の浜 (撮影:高知市 岡林一彦さん) 高知のきれいな初日に祈りたいですね。 この非常時を乗りこえる力を!
明けましておめでとうございます 「啄木の息」をお読みくださいまして、ありがとうございます 皆さまのお陰で、20年間書き続けることができています それでは、114年前(1907年・明治40年)の石川啄木家のお正月を覗いて見ます。 明治四十丁未歳日誌 石川啄…
高知市JR入明(いりあけ)駅 「志の龍馬像」立つ 7月3日。雨の龍馬像除幕式。 観光列車「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」が7月4日から運行開始するのに合わせたもの。 「入明駅」は、坂本龍馬生誕の地に近い。 大きく両手を広げた坂本龍馬。 像…
2020-04-07 月の左下に飛行機 2020-04-08 月の出 高知県高知市 種崎の浜 2020-04-08 スーパームーン 撮影は高知市にお住まいの岡林一彦さん。 「スーパームーンパワーで新型コロナウイルスを退治していきましょう!」とのお便りも。 本当にそう思います。 あ…
「雨上がりの土佐の朝。桂浜の坂本龍馬記念館屋上から見える太平洋が輝いていました」 「浦戸城址の遊歩道には、桜が満開で、ビックリしました」 春のたより 高知市にお住まいの岡林一彦さんから、写真とおたよりをいただきました。いつもありがとうございま…
1月6日 高知県高知市種崎海岸の日の出 きれいな「だるま」 撮影は高知県高知市にお住まいの岡林一彦さん 「2020年1月6日の朝は、完ぺきに昇ってくれました」とのお便り。 2019年1月2日 「啄木の息」での「だるま朝日」のこと 「だるま朝日」は、太陽の蜃気楼…
高知県高知市 種崎浜の初日の出 撮影は高知県高知市にお住まいの岡林一彦さん 「水平線にチョット雲がありましたが、見事に太陽が…。今年もよろしくお願いします」 とのお便りも。 いつもありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。
注連飾りの手水舎 あけましておめでとうございます ちょうど2000年に、おそるおそる書き始めた「啄木の息」。今年、2020年夏に《20周年》を迎えます。 訪れてくださる皆さま、情報をくださる皆さまのお陰でなんとか続けてくることができました。 心から感謝…
◎啄木文学散歩・もくじ https://takuboku-no-iki.hatenablog.com/entries/2017/01/02 四万十市「幸徳秋水碑」から 高知市「石川啄木碑」へ <17>(おわり) そして「啄木の息」へ 高知の海 じ・つ・は・・・ 「啄木の息」が生まれたのは高知! 高知へ旅行し…
2019年 初日の出 高知県高知市種崎海岸の景色 太陽がのぼる前 「だるま朝日」 「だるま朝日」は、太陽の蜃気楼。 海水は熱しにくく冷めにくいから、海面近くの空気は暖かい。上の冷たい空気との温度差で光が屈折し下に広がるように見える。 そのため、太陽が…
あけましておめでとうございます。 「啄木の息」に訪れてくださり、ありがとうございます。 「HP 啄木の息」から数えますと、始めてから19年目になります。 お読みくださるみなさまのお陰と、感謝しております。 絶対に続けよう、と思うのでははなく「今日も…
デザインが変わりました。これからもよろしくお願いします。 ページのURL https://takuboku-no-iki.hatenablog.com/
あけましておめでとうございます。「啄木の息」へ訪れてくださいましてありがとうございます。 旧年中は大変お世話になりました。 明治43年、23歳の啄木 前年に東京朝日新聞社に入社。苦悩のローマ字日記を書く。一人住まいから、妻、母、娘を迎えて床屋の二…
[ヤマウルシ] 講演会「『戦争は女の顔をしていない』を読む」 世田谷文学館友の会 講師 安元隆子氏(国際啄木学会理事、日本大学教授) 日時 2017年7月27日(木)14時〜16時 場所 世田谷文学館二階講義室(京王線芦花公園駅下車徒歩5分) 東京都世田谷区南…
明けましておめでとうございます 楽しみながら続けております「啄木の息」。 お陰さまで、スタートから17年になりました。 訪ねてくださるみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございます。 継続は力なり ─── を信じて、前へ進みます。 みなさ…
[『オリーブの樹』] 廃れゆく塩田と女性の悲哀、重ねて 台湾のベストセラー小説『明月(クリスタルムーン)』(桜出版)の著者、蔡素芬(ツァイスーフェン)が来日した。『明月』は、激動する戦後の台湾社会を生き抜く男女の愛情や家族の絆を骨太に描いた。 …
あけましておめでとうございます「啄木の息」に訪れてくださり、ありがとうございます。 きょうから始まる2016年。 皆様のところにもたくさんの幸せがやってきますように! 今年もよろしくお願いいたします。 石川啄木 何となく、 今年はよい事あるごとし。 …
2015年9月28日 この日、月と地球の距離が36万kmと最も近くなり、日本各地でスーパームーンが見られた。距離が一番遠いときと比べると、月の大きさは約14パーセント、明るさは約30パーセント増し、だそうだ。 欧州やアフリカ、北米などでは皆既月食が観測され…
どうしよう、花の左から誰か覗いてる。 ほら、身を乗り出してこっちを見てる。 ワッ、ワッ、ワッ! いっぱい、いるゾッ。 ・ ・ ・ ・ これは、ニオイバンマツリのつぼみ。 「匂番茉莉(においばんまつり)」の花は二色咲きだと思っていたら、紫色で開き、数…