2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
【シャガ】 「2009啄木祭を開催!」 ---2009 啄木祭 ふるさとの山に向ひて---作家の新井満さんをゲストにお呼びして「啄木組曲」誕生秘話などのトークや歌を披露していただきます。 2009年6月6日(土) 開演 13:30(開場は13:00) 盛岡市渋民文化会館 姫神ホ…
「第51回 啄木祭俳句大会」 2009年5月10日(日) 会場 盛岡市玉山区 渋民文化会館 全国から俳句を募集し、啄木祭賞、盛岡市長賞、岩手日報社賞、等を贈る。 「啄木と賢治 イベントカレンダー 2009-2010」(編集/盛岡市商工観光部ブランド推進課)
【ヤエヤマブキ】 「第25回 啄木祭短歌大会」 2009年5月3日(日・祝) 会場 盛岡市玉山区 渋民文化会館 全国から短歌を募集し、啄木祭賞、盛岡市長賞、岩手県歌人クラブ会長賞、等を贈る。
【高知駅前にあった標柱】 「支局長からの手紙:温かき異郷の路」高知 OKか、NOか。少し緊張しながら耳を澄ませました。今月23日午前、高知市長の応接室です。岩手県出身の歌人、石川啄木の父一禎の歌碑を建てるための陳情でした。 岡崎誠也市長が碑の必要性…
「2009年啄木祭」石川啄木生誕123年 2009年4月29日(水・祝日) 13:30 開演(13:00 開場) エデュカス東京 (千代田区2番町12-1) 記念講演 「石川啄木と平出修」平出洸 平出修研究会主宰・国際啄木学会評議員・与謝野晶子倶楽部運営委員・日本文芸家協会会員…
『抒情・石川啄木の世界』市立小樽文学館 企画展「後藤伸行切り絵展『抒情・石川啄木の世界』」 2009年4月4日(土)〜6月28(日) 後藤伸行氏(岩見沢市出身・群馬県川湯村「日本切り絵百景館」館長・日本切り絵作家協会会長)のライフワークである、切り絵…
【キクモモ】 「石川啄木直筆資料展」企画展-函館市文学館 『明治42年啄木新生への道〜自己を直視して』 2009年4月19日(日)〜10月14日 (水) 上京した啄木の苦悩などをつづった一九〇九年(明治四十二年)の「ローマ字日記」や、義弟の宮崎大四郎(郁雨)…
【キクモモ】 [啄木忌法要] 講演「啄木と盛岡」 森 義真 氏 石川啄木の命日の4月13日、渋民の宝徳寺で啄木忌が行われた。 法要のあと国際啄木学会評議員の森義真さんが「啄木と盛岡」と題して講演した。 森さんは「啄木の小説『葬列』に『盛岡は自分の第2の…
【ユリオプス・デージーの山】 「歌碑:啄木と父、高知駅前に 市長が用地提供快諾」 歌人ら募金活動へ 石川啄木の父一禎の歌碑を最期の地・高知市に建てようと、23日、地元の歌人らが高知市に市有地提供を陳情し、岡崎誠也市長が快諾した。 一禎を巡っては、…
【マツの花】 「啄木の父・一禎しのび歌碑」 高知県内歌人ら建立費募る JR高知駅前が歌人石川啄木の父・一禎の終焉の地であることを広く伝えようと、県内の短歌愛好家らが、数年前に撤去された標柱に変わる新たな歌碑建立を目指して活動している。 高知市の…
【オランダミミナグサ】 「アンテナショップは有効?」 アンテナショップの開設は、県の情報発信、販売・イベントの拠点としての可能性が高い。 いわて銀河プラザは1998年、銀座に開館した。 乳製品や野菜、駅弁などの食料品から、日本酒やワイン、南部鉄器…
【神田すずらん通り】 「国際啄木学会〈春のセミナー〉2009」(私的レポート) 2009年3月29日 明治大学駿河台校舎 太田登会長の挨拶 「日本語が世界のことばの一つになっている。国際啄木学会も、啄木を愛する人に私たちの広場に入っていただいて交流の場を…
【New! ウェブページ】 「石川啄木著『一握の砂』を読む 近藤典彦」 カテゴリ 『一握の砂』評釈 『一握の砂』アルバム 啄木に関するメモ *評釈はブログ版を「始めから順に」読むことができる。 *アルバムページは「函館大森浜の砂山(1940年代後半頃)」…
【ヒイラギナンテンの実】 *成城大学コミュニティー・カレッジ 2009年度 春夏講座 「石川啄木『一握の砂』を深く広く読む」 講師 近藤典彦氏 (国際啄木学会理事/前文芸学部非常勤講師) 内容 石川啄木著・近藤典彦編『一握の砂』(朝日文庫)をテキストと…
【トサミズキ】 「啄木忌にファン集う」 盛岡市玉山区の宝徳寺では第98回啄木忌法要が営まれ大勢のファンが啄木をしのびました。 啄木が1歳から18歳までを過ごした宝徳寺で営まれた法要には、地元の関係者だけでなく、全国の啄木ファンなどおよそ100人余が集…
【黒耀石】 「今日は啄木忌」 --石川啄木の身長や体重は? 啄木は、1912年(明治45)の今日、4月13日、午前9:30に小石川区久堅町にて亡くなった。幼いときから、やんちゃで負けず嫌いだったという彼の体つきはどんなだったのだろう。 【啄木のからだつき】 …
【透明な色づかい】 『啄木かるた』発売中 作製は、漫画家・イラストレーターの吉田光彦さん(岩手県盛岡市出身)。 中原淳一・作のかるたも好きだが、こちらも清んだ色づかいの絵が楽しい。 収納箱がしっかりできていて、本棚に立てたら背表紙もきれいだっ…
【はなびらの川】 石川啄木「父子の歌碑建立を」父・一禎終焉の地、JR高知駅前に 石川啄木の父一禎の「終焉の地」を示す標柱などがJR高知駅前から撤去されたままになっており、歌人らが7日、JR四国の倉庫(高知市栄田町)に保管された標柱を見学した。 …
【ホトケノザ】 作家の「小説論」相次ぎ刊行 高橋源一郎さんは『日本文学盛衰史』『官能小説家』などで、日本の近代文学史を題材に小説を書いているが、そのエッセンスを踏まえて小説の過去・現在・未来を見通す『大人にはわからない日本文学史』(岩波書店…
【ボケ】 岸井成格の「TVメール」 ・・・人材育成といえば、先に紹介した植林NPO「森びとプロジェクト委員会」も6年目に突入。 同委はこのほど一風変わった絵本「サルと人と森」を刊行した。原作は、あの石川啄木が102年前に母校の同窓会誌に寄せた物語だ。 …
【ヒサカキの雄花】 「第37回 新潟啄木祭」 2009年4月19日(日)10:00〜 新潟県長岡市中央図書館 講演「病を詠む歌ー子規と啄木の場合ー」 国際啄木学会副会長 池田 功 氏 啄木歌歌唱 「初恋」「ふるさとの」 首藤 隆司 氏 資料代 500円 長岡市立中央図書館 …
【タイガーアイ】 「啄木の短歌、賢治の短歌」盛岡タイムス連載中 盛岡大学長 望月善次第146回 中等教育と高等教育 啄木の短歌 盛岡の中学校の 露台の 欄干に最一度我を倚らしめ 賢治の短歌 日下りの 化学の室の十二人 イレキを 帯びし白金の雲 啄木と賢治の…
【アセビとサクラ】 『ぼくと1ルピーの神様』 ヴィカス・スワラップ 著 子安 亜弥 訳 2006年 ランダムハウス講談社 クイズ・ミリオネアで全問正解し、史上最高の賞金10億ルピー(日本円で現在、約19億円)を手にした少年が主人公。彼は孤児で貧しくて教育も…
【サクラ サク】 今も読み継がれる詩「飛行機」 「飛ぶ夢を見た罰として永久に地上を走る地下鉄がある」。最近の短歌雑誌で若い歌人、石川美南のこの歌を見た松本健一さん(麗沢大教授)は、明治43(1910)年に評論「時代閉塞の現状」を書いた石川啄木が死の…
遊座昭吾先生が現代に贈る渾身のメッセージ 遊座昭吾 著 桜出版 2008年 952円+税 年若き旅人よ、何故にさはうつむきて辿り給ふや。目をあげ給へ、常に高きを見給へ。かの蒼空にまして大いなるもの、何処にあるべしや。如何に深き淵も、かの光の海の深きにま…
「北天の詩想」〜啄木・賢治のまなざし〜 【遊座昭吾先生の最終講義】 元国際啄木学会会長・元盛岡大学教授 2009年4月26日(日)14:00~17:00 (受付 13:00~) 東京 ホテルグランドパレス 3F 松の間(地下鉄九段下 徒歩3分) 会費 8,000円 啄木・賢治研究家で、…