〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「初めて並ぶ “郁雨と啄木の歌碑” を訪ねて」新潟県新発田市 <3>

郁雨の古里に並ぶ 郁雨と啄木の歌碑 <3> 除幕式は昨年 2022年6月12日 友情を歌と共に刻んで 宮崎郁雨(新発田出身)と 石川啄木 ・石川啄木を物心両面で支えた歌人宮崎郁雨の新発田市荒川の生家跡に、2人の歌を刻んだ歌碑が完成した。 ・宮崎郁雨(本名大…

「初めて並ぶ “郁雨と啄木の歌碑” を訪ねて」新潟県新発田市 <2>

郁雨の古里に並ぶ 郁雨と啄木の歌碑 <2> かわいい “まつうら保育園” 郁雨は、1885年(明治18年)生まれなので、1874年(明治7年)創立の荒川小、または1883年(明治16年)創立の松浦小のどちらかに入学していたかもしれない。 しかし……。 ・(郁雨の)祖…

「初めて並ぶ “郁雨と啄木の歌碑” を訪ねて」新潟県新発田市 <1>

郁雨の古里に並ぶ 郁雨と啄木の歌碑 <1> 新発田市立松浦保育園 右の建物が園舎で、左脇の柵の内側に啄木と郁雨の歌碑が見える。 宮崎郁雨は、1885年(明治18年)4月5日、新潟県北蒲原郡荒川村字荒川(現在・新潟県新発田市荒川)で生まれた。 生家跡は現在…

〈石をもて追はるるごとくふるさとを出(い)でしかなしみ消ゆる時なし〉 石川啄木

スカビオサ 2023年10月27日の宮崎日日新聞に、「そこは故郷」と題して石川啄木の歌が紹介されています。 宮崎日日新聞 くろしお

百年の時を越え、いまでも人々の心に響く歌「はたらけど はたらけど猶……」短歌講座 12/15〜

ムラサキバレンギク 短歌講座「はじめよう現代短歌」(枚方教室)があります。講師は武富純一先生です。 はじめよう現代短歌|【公式】リビングカルチャー倶楽部

啄木が明治時代に飲んだコーヒーを現代風に再現した「啄木ブレンド」を販売

カップ 2023年10月25日の盛岡タイムスに、読書週間の記事に関して啄木が登場しました。 自分のペースでしおり進めて 27日~来月9日 第77回読書週間 本に親しむきっかけに 都南図書館 コーヒー関連の企画展 | 盛岡タイムス Web News

<忘れ来し煙草を思ふ/ゆけどゆけど/山なほ遠き雪の野の汽車> 啄木

ヒメツルソバ 2023年10月22日の東京新聞のコラムで、啄木の歌に触れていました。 <コラム 筆洗>刑事2人が駅のプラットホームへと駆け込み、すでに動きだした…:東京新聞 TOKYO Web

書評『牧水・啄木・喜志子』

ペンタス 2023年10月22日の産経新聞の書評に、啄木と牧水についての記述がありました。 【書評】明治歌人を多面的に 『牧水・啄木・喜志子』 伊藤一彦著 - 産経ニュース

NHKラジオに啄木のこと 10月23日(月)午前4時(22日(日)28時)

コアカソ NHK「ラジオ深夜便」で、今年最後の『絶望名言』の放送。今回は「石川啄木」を紹介。 ・10月23日(月)午前4時〜 明日、日曜深夜の放送です!『石川啄木の絶望名言』NHK「ラジオ深夜便」で | 「絶望名人カフカ」頭木ブログ

復刻 賢治・啄木資料展 歴代しおりの紹介と配布 11/1〜11/29

クマヤナギ 2023年10月19日の岩手県立図書館のお知らせに、啄木資料展についての記事がありました。会場は岩手県立図書館3階くらしコーナーそばです。 「復刻 賢治・啄木資料展 歴代しおり」のお知らせ|岩手県立図書館

国際啄木学会 秋の大会 11/26 明治大学(対面+Zoomのハイブリッド方式)

ハンノキ 国際啄木学会2023年度秋の大会 〈大会〉 期日:2023年11月26日(日) 会場:明治大学グローバルフロント(対面+Zoomのハイブリッド方式) 開会挨拶 13:00-13:05 池田 功(国際啄木学会会長) 研究発表(20分発表、10分質疑…

「昴」などの大ヒットを持つ谷村新司さんは石川啄木の愛読者

ムクゲ 2023年10月18日のJ-CASTトレンドに、谷村新司さんと石川啄木についての記事がありました。 74歳で旅立った谷村新司さん 石川啄木の愛読者だった: J-CAST トレンド【全文表示】

2025年オープンの「道の駅もりおか渋民」 工事の見学会

アメリカンブルー 2023年10月17日の岩手朝日テレビ県内ニュースに、石川啄木記念館隣りに建設中の「道の駅もりおか渋民」についての記事がありました。 2025年春開業「道の駅もりおか渋民」 高校生が建設現場を見学【岩手】 | IAT岩手朝日テレビ

国際啄木学会 盛岡支部第300回月例研究会 10/21 14:00〜

ノアザミ 2023年10月21日に渋民公民館(姫神ホール併設)視聴覚室で盛岡支部月例研究会があります。 盛岡支部第300回月例研究会 – 国際啄木学会

啄木の歌は 谷村新司さんの中で「昴(すばる)」となったのだろうか

2023年10月18日の朝日新聞の「天声人語」に、啄木に関わる記事がありました。 (天声人語)谷村新司さん逝く:朝日新聞デジタル 「昴(すばる)」誕生 「啄木の息」2010-11-16より再掲 『谷村新司 ココロの巡礼「昴(すばる)」30年目の真実』 放送 2010年11…

盛岡市は傑士の多い街だが最初に思い浮かんだ偉人は 石川啄木だった

フイリセイヨウダンチク 2023年10月16日の note プレミアムに「旅と石川啄木と金田一京助」の記事がありました。 戸籍時報連載『旧市区町村を訪ねて』6「旅と石川啄木と金田一京助」岩手県盛岡市〜玉山村〜(文・写真:仁科勝介)|日本加除出版

結婚式をすっぽかした啄木に、妻の節子は「吾はあくまで愛の永遠性なるということを信じたく候」と

ハギ 2023年10月15日の livedoor News に、文豪石川啄木の「意外な素顔」についての記事がありました。 結婚式をドタキャン…現実から逃げてばかりの文豪、石川啄木の「意外な素顔」 - ライブドアニュース

啄木直筆「宮崎大四郎 宛書簡」展示 待望の男子誕生の喜びを短歌で 函館

バラ 2023年10月14日から函館市文学館で石川啄木直筆資料展が始まりました。 石川啄木直筆資料展 「明治43年10月・11月の書簡より」

酒場詩人が紹介した啄木の歌「百姓の多くは酒をやめしといふ。……」

ハダカホオズキ 2023年10月12日の産経新聞に、啄木に関係するエッセーがありました。 【ビブリオエッセー】酒に酔い、人に酔う 「酒場詩人の美学」吉田類(中央公論新社) - 産経ニュース

結果は? 開運!なんでも鑑定団【未発表!?<石川啄木>……】

リンドウ 夭折の歌人・石川啄木の直筆原稿? 番組では啄木の生涯をていねいに紹介。啄木が苦渋と自嘲の末にたどりついたのが短歌だったと、その人生を追う。 手紙は、明治43年(1910年)10月10日付。『一握の砂』出版元「東雲堂書店」宛。10月4日に啄木の長…

開運!なんでも鑑定団【未発表!?<石川啄木>……】10/10 夜8:54〜

ツルウメモドキ 2023年10月10日(夜8:54〜9:54)テレビ東京の番組に「開運!なんでも鑑定団」があります。 開運!なんでも鑑定団【未発表!?<石川啄木>秘宝&神秘の石に超ド級値】 | TVO テレビ大阪

啄木の目線で自然に思いを寄せる企画展 八幡平市

ジュズサンゴ 2023年10月7日の朝日新聞に、特別展「自然の声に心潜めて 県民の森と啄木」についての記事がありました。 深まる秋、啄木とともに自然を感じて 岩手・八幡平で特別展:朝日新聞デジタル

4つの歴史的建造物をめぐる芸術祭 盛岡 11/23〜26

ザクロ 2023年10月6日の PR TIMES に、“2023年に行くべき52か所”選出の盛岡で芸術祭開催の記事がありました。 “2023年に行くべき52か所”選出の盛岡で「4つの歴史的建造物×舞台芸術」を歩いて巡る “周遊型芸術祭”開催!|NPO法人いわてアートサポートセンタ…

石川啄木終焉の地などの史跡めぐり 11/16 午後1時〜

ツルウメモドキ 2023年11月16日に文京区で、茗荷谷駅→石川啄木終焉の地→播磨坂→…… を歩くイベントがあります。 文京区 史跡めぐり「小石川植物園を訪ねて 播磨坂から千川通り一帯を歩く」

盛岡ふるさとガイドの市民向けツアー 10/14

ノササゲ 2023年10月3日の盛岡経済新聞に、「盛岡ふるさとガイドと珠玉の街を歩こう!」の記事がありました。 盛岡城跡公園などをめぐるツアー

巡回ミニ展示「石川啄木~26年2ヶ月の生涯~」 11/22~

イヌホオズキ 2023年11月22日~2024年1月12日、もりおか歴史文化会館で巡回ミニ展示「石川啄木~26年2ヶ月の生涯~」が開催されます。 石川啄木記念館 「巡回ミニ展示 石川啄木~26年2ヶ月の生涯~」|盛岡市公式ホームページ