2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
会式一号飛行機(1911)原寸大レプリカ [日本初の国産軍用機] 明治44年、徳川好敏大尉の設計・製作により日本で初めて作られた。この前年に代々木練兵場で日本での初飛行に成功した「アンリ・ファルマン機」を参考にして製作。(所沢航空発祥記念館にて撮影…
ひなまつり 函館野外劇、出演者を募集 3月14日にオーディション 12日締め切り NPO法人市民創作「函館野外劇」の会は今夏の公演の出演者を募集している。メインキャストのオーディションを3月14日午後2時から五稜郭桜交流ハウス(函館市五稜郭町…
カワヅザクラ FMくしろ 「釧路歴史探訪」一覧 *啄木歌碑吟行 2021/2/8 釧路歴史探訪 釧路市内に啄木歌碑が28基あります。設置されてある歌碑を巡り、生涯学習資源に活用してみましょう。 *啄木「西の空」碑 2021/2/1 釧路歴史探訪 釧路市に「休坂」があり…
(帯) 著者自選十二句 錦が丘在住・小木田さん 俳句歴30年分の思いを一冊に 「分かりやすく余韻残る」350点収録 横浜市港北区内在住で、俳句団体の代表も務める小木田久富さん(77)が、俳句人生約30年の中から選りすぐりの作品を収録した『句集 偶詠』(鋭文…
ウメ 企画展「啄木ゆかりの地めぐり」盛岡市 盛岡市出身の歌人石川啄木の生涯を、ゆかりの土地とともに紹介する展示会が開かれています。会場の盛岡てがみ館では、啄木にまつわる写真や手紙117点が盛岡・東京・北海道と過ごした土地ごとに展示されていま…
ミモザ 骨董漫遊 【25】石川啄木の日記 その一 「少女の絵」とは、もしや 3年前、近所の古書店で「啄木全集」(全17巻、1961年・岩波書店)を買った。全集の中で特に読みたかったのは、第13巻に収録されている日記だった。 旧制盛岡中学(現盛岡…
ミモザ 第16回岩手日報随筆賞 5月20日まで作品募集 岩手日報社は第16回啄木・賢治のふるさと「岩手日報随筆賞」の作品を募集します。締め切りは5月20日(当日消印有効)です。 岩手日報随筆賞は2006年、石川啄木と宮沢賢治を育んだ本県の文芸風土の…
ミモザ 風鈴から始まる私の短歌 ニコラ・ブレンダン 1980年代、大叔父が日本を旅行し、札がぶら下がった風鈴をどこかで見つけて購入し、オレゴン州まで持ち帰りました。 大叔父は、車庫の窓枠につるした風鈴の札を見上げて、「何が書いてあるかな」と考…
ミモザ 売れない歌人・啄木と言語学者の金田一の活躍描く「啄木鳥探偵處」マンガ版1巻 伊井圭原作による南晋也「啄木鳥探偵處」1巻が、本日2月19日に発売された。 伊井の同名小説を原作とした「啄木鳥探偵處」は、明治末期を舞台に、26歳の若さで亡くなって…
ウメ 見る・遊ぶ 学ぶ・知る 新宿区×「啄木鳥探偵處」デジタルスタンプラリー 非接触で区内5施設を巡る 新宿区が石川啄木などの文化人をメインキャラクターとするテレビアニメーション「啄木鳥探偵處(きつつきたんていどころ)」とタイアップして漱石山房記…
ウメ いわて音楽茶話Vol.17 「作曲ワークショップ〜啄木を彩る〜」開催のご案内 イベント「いわて音楽茶話Vol.17」は、岩手県盛岡市内の小・中学校教育に関わる指導者を対象とした、音楽創作体験事業です。 具体的には、岩手を代表する歌人・石川啄木の詩を…
カワヅザクラ あした元気になあれ 東北おんばのうた=小国綾子 震災10年を前に、ドキュメンタリー映画「東北おんばのうた つなみの浜辺で」(鈴木余位監督)を見た。今月末から3日間、オンライン上映される。 映画の主人公は、岩手県大船渡市に暮らす79…
クリスマスローズ 大阪狭山市立コミュニティセンター 開催間近!!与謝野晶子と石川啄木 その望郷歌をめぐって 「与謝野晶子と石川啄木~その望郷歌をめぐって~」いよいよ2/21(日)14:00から開催されます。 ご予約受付中です。みなさまのご参加お待ちして…
クリスマスローズ 仮称「道の駅もりおか」イメージ発表 玉山地域に建設中<岩手・盛岡市> 岩手めんこいテレビ 岩手県盛岡市の玉山地域に建設が進められている新しい道の駅について、盛岡市はイメージ画像を発表した。 コンセプトの概要は「石川啄木が愛した…
クリスマスローズ 文学碑の散歩道 /20 小石川・住居跡地辺り-石川啄木 最後の短歌2首 命の終わりを前にして /東京 石川啄木(1886~1912年)が最後に住んだ小石川の家の跡地辺りに、絶筆の短歌2首を陶板に記した歌碑が建てられている。 「呼…
ウメ 盛岡てがみ館 企画展 吉田孤羊コレクション展「啄木ゆかりの地めぐり」 開催期間:2021年2月16日(火)~5月24日(月) 場所:盛岡てがみ館 展示室 盛岡てがみ館に収蔵されている資料の多くは、もとは石川啄木研究家の吉田孤羊(こよう)が収集したもの…
ウメ 正平調 ちょうど40年前の2月、映画監督の浦山桐郎が初めて故郷・相生で講演した。相生市民会館を埋めた聴衆を前に、やにわに黒板に向かって海岸部の地図を描き宣言した。「相生湾は母なる子宮です」 直後に出た市の広報には、石川啄木の歌をもじって…
ウメ 啄木から妹へ生前最後の手紙「べらべら文句書くな」…辛らつな言葉並ぶ 盛岡市出身の歌人・石川啄木(1886~1912年)が亡くなる3週間前に妹に宛てた手紙が、石川啄木記念館(同市)で開かれている企画展「新収蔵資料展」で初めて一般公開されて…
カワヅザクラ 筆洗 青森生まれの寺山修司は、中学生のころ、望郷の思いを短歌にし… 青森生まれの寺山修司は、中学生のころ、望郷の思いを短歌にした。一度も故郷を出たことがなかったにもかかわらず、作ったという。<ころがりしカンカン帽を追うごとくふる…
フクジュソウ 啄木の「…訛なつかし…」の歌が「らじるラボ」に 2月4日(木)NHKラジオ「らじるラボ」午前8時30分~ 午前8時35分ごろから10分間、<映理子の「季節の一首」>において、啄木の「…訛なつかし…」の歌が取り上げられ、歌人の錦見映理子さんと吾妻…
ロウバイ ばん茶せん茶 岩手医専と文学 佐々木靖章 かつて、二宮先生と敬意と親しみをこめて呼ばれていた医師が盛岡にいた。岩手医専(現岩手医大)の二宮敬治である。 筆者が盛岡一高生の時、英語担当の大谷利彦先生に呼ばれて、同級生とその住まいを訪ねた…
ニシキアカリファ 石川啄木記念館 講座・ワークショップ詳細 啄木生誕記念 石川啄木記念館館長講演会「啄木のラストレター」 開催日:令和3年2月20日(土)時間:13:30~15:30場所:渋民公民館 2階大会議室講師:石川啄木記念館館長 森義真料金:無料定員:50…
ニシキアカリファ 岩手 NEWS WEB 啄木が妹にあてた手紙の企画展 明治時代の歌人・石川啄木が亡くなる3週間前に妹にあてた手紙などが、ふるさと、盛岡市の石川啄木記念館に寄贈され、2日から、一般公開が始まりました。公開されたのは、啄木の2歳年下の妹…
ニシキアカリファ 感染症を題材、第2日程でも 新聞記事など図表多様に―共通テスト 従来の大学入試センター試験よりも、思考力や判断力を重視したという大学入学共通テスト。第2日程でも、新型コロナウイルスを意識したとみられる感染症を題材とした問題も…