〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い息づかいに触れてみたい

啄木 広場

歌人石川啄木生誕日にちなみ 給食にカボチャやジャガイモの献立も

[ウメ] 地元の黒平豆で給食、味は格別 盛岡、児童生徒と生産者 盛岡市農業振興連絡協議会は20日、市内の小中学校で、同市渋民地区に根付く在来種「黒平豆(くろひらまめ)」を用いた給食を提供した。児童生徒は古里の食材の魅力を堪能し、生産者らは黒平豆の…

友好都市記念碑除幕 啄木のひ孫石川真一さん揮毫 盛岡市と文京区

[盛岡駅前滝の広場 友好都市提携記念碑 石川啄木のひ孫の石川真一さん揮毫(撮影:山田武秋氏)] 啄木の縁 友好都市調印 岩手県盛岡市と東京都文京区 ひ孫真一さん 碑揮毫 金田一さん講演 盛岡市と東京都文京区は20日、友好都市提携を結んだ。両市区は同市で…

2月20日「たっくんハピバー!」石川啄木の誕生日

[河津桜] 石川啄木の誕生日「ぐでたま」2/20(水) 『あさチャン!』【TBS】 1886年の今日は詩人の石川啄木の誕生日。 ぐでたま:たっくんハピバー! 有名なのは「一握の砂」のフレーズ。僕みたいにたくさん働いていたんだね〜。でもね、カンニングで退学になっ…

あすは啄木の誕生日でもある

[河津桜] 盛岡の街を代表する「声」って何だろう。車… 盛岡の街を代表する「声」って何だろう。車の音に囲まれた今と違い、昔の街には風情ある声が響いていた。それが豆腐売りの声だと石川啄木は言う。「午時(ひる)近くなつて、隣町の方から、『豆腐ア』と…

啄木かるた大会 盛岡市渋民にて開催

[ウメ] 岩手)啄木の生誕日に、あわせ、啄木かるた大会 歌人・石川啄木(1886~1912)にちなむ「啄木かるた大会」が16日、出生地の盛岡市渋民にある姫神ホールであった。古里の先人の短歌に、カルタを通じて親しんでもらおうと、石川啄木記念館などでつくる…

啄木が「こころ」の悩みに打ちひしがれていたころ 漱石は…

[ハボタン] (生老病死)行ったり来たり、揺らぐココロ 山折哲雄 前回に挙げたのが、啄木の『ローマ字日記』にあらわれる、不安にみちた「ココロ(Kokoro)」の暗部の一端だった。日本語の「こころ」も「心」も、ともに英語にはならないだろうといった…

露伴、茂吉、啄木らが訪れ、歌会を開いた鴎外の屋敷

[観潮楼の名のついたお菓子] (訪ねる)文豪・文人ゆかりの地 森鴎外 東京都文京区・台東区 1862(文久2)年に生まれ、1922(大正11)年に亡くなった森鴎外。小説家、評論家、陸軍軍医であり要職を歴任した人物。東京メトロ千代田線の千駄木駅を降り、団子坂…

<友がみなわれよりえらく見ゆる日よ…> 啄木

[ムラサキツクバネカズラ] 今週の本棚・本と人 『こころ傷んでたえがたき日に』 著者・上原隆さん しんどさ抱え生きる姿に共鳴 印象深い書名は、石川啄木の歌集『一握の砂』から採った。赤貧のうちに短い生涯を閉じた歌人は晩年、『時代閉塞(へいそく)の現…

「予の心の底から求めているものは、安心だ」啄木

[クレロレンドルム スペキシオシム] (生老病死)安心求め、もがくKokoro 山折哲雄 啄木は短歌をつくりながら、「こころ」と「心」については区別立てをしていなかった。それは、すぐ目の前の「暗い心」に自分のこころをつかまれていたからだった。漱…

啄木が学び、教えた学校の雰囲気を味わえる 企画展

[ウメ] 企画展「啄木と渋民尋常小学校」/岩手・盛岡市 盛岡出身の歌人・石川啄木が(※本来の表記は「キバ」付の「啄」)母校の小学校で教鞭をとっていた時のゆかりの品を展示した企画展が、石川啄木記念館で開かれています。 記念館の敷地内には、1884年=…

〈 かがやきて木も草も芽ぶく季となりぬ。〉 渡辺順三と啄木

[カンヒザクラ] 渡辺順三の生涯と学ぶこと 碓田のぼる はじめに 渡辺順三は一八九四(明治二十七)年九月十日富山市に生まれ、一九七二年二月二十六日、七十八歳で亡くなりました。没後すでに半世紀近く、新日本歌人協会員の中でも、順三を直接知る人は、ご…

“自分の天職は何” 啄木は小説家になりたかった 

[ユリカモメ] 就活スペシャル [ゴロク]こころよく 我にはたらく仕事あれ それを仕遂げて死なむと思ふ――石川啄木 啄木は小説家になりたかった。職を求め、北海道に渡って小学校や新聞社などに勤めたが、どれも長続きしなかった。石川啄木記念館の森義真館長…

啄木・賢治のふるさと「岩手日報随筆賞」作品募集

[ジュズサンゴ] 第14回岩手日報随筆賞 5月20日まで作品募集 岩手日報社は、第14回啄木・賢治のふるさと「岩手日報随筆賞」の作品を募集します。 岩手日報随筆賞は2006年、石川啄木と宮沢賢治を育んだ本県の文芸風土の継承と一層の活性化を期して創設されま…

啄木ニュース映像 「啄木祭」1947年(昭和22年)

[モミジバフウ] NHKニュース映像 アーカイブス [7]逝いて三十六年 啄木祭開く 4月13日、第37回忌啄木祭が日劇小劇場で行なわれました。 石川啄木は、明治18年岩手県に生まれ、北海道から東京まで、常に貧乏と孤独と病苦と闘いつつ、人間の解放についてうた…

着任する前から啄木が弾いたオルガンも 企画展 〜5/12

[モミジバフウ] NHKニュース 盛岡放送局 母校で教べん啄木ゆかりの品展示 明治時代の歌人、石川啄木が母校の小学校で教べんをとっていた時のゆかりの品などを紹介する企画展が始まりました。 啄木は、盛岡市にあった母校の渋民尋常小学校で20歳の時におよそ1…

「代用教員拝命 月俸十二圓」啄木 ライカ北紀行

[トベラ] 【函館へ行って死ぬ】ライカ北紀行 —函館— 第9回 「明治40年6月11日 石川一(はじめ)、函館区弥生尋常小学校代用教員拝命 月俸十二圓」 明治15年の開校当初から綴られ、古びた『彌生小学校沿革誌」。その一ページに記された、石川啄木の足跡である…

金田一京助や石川啄木が先輩 盛岡・下橋中学校

[クリスマスローズ] 立志式 将来への決意発表 盛岡・下橋中学校 岩手・盛岡市の下橋中学校で、伝統の立志式が開かれ、生徒たちが将来に向けた決意を四字熟語に込めて発表した。 金田一京助や石川啄木といった偉人を輩出している下橋中学校では、昔の「元服」…

啄木の「こころ」の鬱屈は幻影を招き寄せる

[スノードロップ] (生老病死)啄木の「こころ」に浮かぶ暗い像 山折哲雄 夏目漱石が「東京朝日新聞」に入って仕事をはじめたのち、石川啄木は校正係として同じ朝日に就職した。やがて三行書きの短歌をつくりはじめる。それが評判になり「朝日歌壇」の選者に…

啄木「どんよりと くもれる空を見てゐしに 人を殺したくなりにけるかな」


[ラン] 「怖い短歌」倉阪鬼一郎著 「恐ろしい風景」をはじめ、「死の影」や「負の情念」などをテーマにした「怖い短歌」を集め、解説する異色アンソロジー。 国民歌人として親しまれる石川啄木だが、負の感情を露骨に表現した作品も詠んでいる。そのひとつが…

山川登美子と与謝野晶子・石川啄木のつながり

[バンクシア・エリキフォリア] 福井県ふるさと文学館 冬季企画展 山川登美子と『明星』歌人展 期間 平成31年1月26日(土)~4月7日(日) 観覧無料 小浜出身の歌人・山川登美子は、明治33年に与謝野鉄幹によって創刊された文芸誌『明星』の同人として短歌…

雨情は啄木と交友を結び 童謡「赤い靴」を実らせた

[オタフクナンテン] トピックス 母も子も赤き靴はき雨情の忌−歳時記をたのしむ 本日1月27日は、野口雨情の忌日でした。雨情は1882(明治15)年に生まれて詩人、童謡・民謡作詞家として多くの名作を残し、終戦の年の1945(昭和20)年、62歳で亡くな りました…

播磨坂で 石川啄木の歌碑を探す「路線バスで寄り道の旅」

[バラ] 路線バスで寄り道の旅 テレビ朝日 放送予定 2019年1月27日(日) 15:20 ~ 16:25 ◇番組概要のんび~り旅を味わうために選んだのは“路線バス"。今回、目指すのは護国寺~神楽坂~千駄木で坂の街・文京区を満喫旅。 ◇番組内容徳さんと田中律子、橋本マナ…

「朝日歌壇」選者は石川啄木 創刊から140周年

[花束] 読者と歩んだ140年 朝日新聞創刊140周年 創刊から140年。この間に2度の世界大戦がありました。大きな災害もありました。社会を取り巻く環境は大きく変わりましたが、ニュースの隣には いつも、読者の「コトバ」がありました。「朝日俳壇」「朝日歌壇…

松浦武四郎や榎本武揚、石川啄木ら紹介 『ほっかいどう先人探訪』

[サザンカ] 北海道ゆかりの人物53人を紹介 様々なジャンルで活躍した北海道ゆかりの人物を紹介する『ほっかいどう先人探訪 北の歴史を彩った53人』が 9日、柏艪舎(はくろしゃ 札幌市)から刊行された。北海道命名150年を記念し、昨年、本紙北海道版で連載し…

「余は日本一の代用教員」啄木はここで学び 教えた

[チラシ] 石川啄木記念館 収蔵資料展「啄木と渋民尋常小学校」 ・開催期間 2019年2月5日(火)~5月12日(日)・入館料・料金 一般:300円 高校生:200円 小中学生:100円 ※市内に住所がある65歳以上と小中学生は無料 ・場所 石川啄木記念館展示室 企画展示コー…

啄木とともに事件に向き合った和貝彦太郎の墓参も 大逆事件

[ネズミモチ] 「大逆事件」犠牲者を追悼 顕彰する会が墓参り 社会主義者らが不当に弾圧された1910~11年の「大逆事件」で和歌山県新宮市の医師大石誠之助が刑死した1月24日を前に、「『大逆事件』の犠牲者を顕彰する会」の会員26人が20日、新宮市や田辺市本…

「啄木・雪あかりの町・くしろ」“啄木一人百首”など

[バラ] 啄木ゆかりの地、幻想的に 雪あかりの町・くしろ 好物?の軍鶏鍋を再現 明治末期に76日間釧路に滞在した歌人石川啄木ゆかりの地をキャンドルで照らすイ ベント「第16回 啄木・雪あかりの町・くしろ」が19日、市内南大通周辺で開かれた。今年は、啄木…

啄木青年と芸者の小奴 雪あかりの町・くしろ

[バラ] 啄木、氷に灯 歌人の石川啄木が釧路市に滞在していたことをしのぶイベント「第16回啄木・雪あかりの町・くしろ」が19日、同市の旧市街地の南大通かいわいであった。 啄木青年と、芸者の小奴(こやっこ)に扮した男女が午後5時過ぎ、啄木の像の前でア…

啄木・賢治に扮し絶妙トーク 日本劇作家大会 1/24〜27

[トウガラシ] 日本劇作家大会 2019 大分 ・2019年1月24日(木)~27日(日) ・メイン会場 J:COM ホルトホール大分 啄木と賢治から ~劇作家大会盛岡から20年~ ・1月27日(日) 10:00―12:00《201》岩手のプロデューサーと劇作家が啄木・賢治に扮し絶妙トーク…

漱石と啄木 二人は同時代に朝日新聞で仕事をしていた

[トウガラシ] ・連載 (生老病死)煩悩系、漱石のこころ変わり 山折哲雄 大和ことばの「こころ」と「心」が、すでに千年の歴史を刻んでいたことをいった。その大きな二つの記憶の流れを、明治の幕開けに鮮やかな形でのぞかせてくれるのが、意外なことではあ…