〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

啄木 広場

啄木の詩「幣舞橋」は面白いもののひとつ

シュウメイギク 『文学に描かれた「橋」』 磯辺勝 著 平凡社 2019年9月13日 発行 一、幣舞橋を見た人々 啄木のいた町――湯川秀樹 石川啄木 林芙美子 桑原武夫 記録としてなら、もっと古いものはいくらでもあるだろうが、文学作品の上で幣舞橋を書き残した人と…

キーン氏の著作、『石川啄木』が新潮文庫に

ワイヤープランツ 詩歌を革新した2人の評伝 客観的な目で人と業績に迫る 2019年に亡くなった日本文学研究家ドナルド・キーン氏晩年の著作、『石川啄木』が『正岡子規』に続いて新潮文庫に収められた。日本近代の詩歌を革新した2人の文学者については、…

盛岡の魅力をたっぷりと 歩いて回れる珠玉の街

カルーナ・ブルガリス ​NYタイムス「2023年に行くべき52か所」に選ばれた街 ~盛岡へようこそ~ 米有力紙ニューヨーク・タイムズの「2023年に行くべき52カ所」にて岩手県・盛岡市が選出されました。「東京から短時間で行くことができ、人混みを避けて歩いて…

石川啄木記念館・玉山歴史民俗資料館整備検討懇話会を開催 2/14

ウメ 盛岡市プレスリリース 市政記者クラブ加盟社 各位 第7回石川啄木記念館・玉山歴史民俗資料館整備検討懇話会を開催します。 今回は、石川啄木記念館・玉山歴史民俗資料館展示実施設計や今後のスケジュール等について、説明及び協議を予定しています。 …

当時 啄木はすでに「最近はみんなせっかちだ」と嘆いていたらしい

ウメ なぜ働いていると本が読めなくなるのか 第2回 明治時代の読書と労働―自己啓発書誕生の時代 三宅香帆 1. 活版印刷による「黙読」文化誕生 ●長時間労働と明治時代の幕開け 日本の労働が現代の様式と近くなったのは、明治時代――日本が江戸幕府から明治政…

なぜ「盛岡」が行くべき場所の二番目に!  NYタイムズ紙

メタセコイア 背景に…“街づくりの努力” 「2023年に行くべき世界の52カ所」 岩手・盛岡市を選出 アメリカのニューヨーク・タイムズ紙が「2023年に行くべき世界の52カ所」を発表した。その一つに、岩手県の盛岡市が選ばれた。そこには、盛岡市による“街づくり…

啄木は「時代に没頭してゐては時代を批評する事が出來ない」と唱えた

オオベニゴウカン 【第68回JA全国女性大会によせて】 "閉塞の時代"こそ旗幟鮮明に 文芸アナリスト 大金義昭氏 昨年末、テレビ番組でタレントのタモリさんが今年を占って「新しい戦前」という言葉を使い、不穏な時代を見事切り取りネットをざわつかせた。今…

啄木と小奴を100のキャンドルが照らす

菊花石 啄木の足跡照らし後世に 釧路で3年ぶり「雪あかりの町」 【釧路】歌人石川啄木が1908年(明治41年)1月21日に釧路市を訪れたことを記念した催し「啄木・雪あかりの町・くしろ」が21日、市内で3年ぶりに開かれ、ゆかりの地が氷のキャンド…

「石川啄木『一握の砂』を読む」 教養講座 堺市 1/28

ロウバイ 講座 テーマ「石川啄木『一握の砂』を読む」 [堺市南区]泉北教養講座 いずれも受講料1300円 ▽1月23日=ビッグアイで2時~4時。『更級日記』と平安朝文学講座。 ▽1月28日=ビッグアイで2時~4時。近代文学講座(最終講演)。 テーマ「石川…

「さいはての駅に下り立ち…」啄木の記憶を歩くイベント

ホワイトキャンドル 釧路観光ガイドの会 啄木の記憶を歩いて紹介【釧路】 ニュース 釧路観光ガイドの会(木村浩章会長)は、市民交流イベント第3弾の「啄木の記憶を歩く」を20日、釧路市北大通周辺で行った。市民ら11人が参加し、ベテランの笹原俊子さ…

啄木と小奴の姿をした市民が点灯式を行う 「啄木・雪あかりの町・くしろ」1/21

ペーパークラフト 第18回啄木・雪あかりの町・くしろ 2023年1月21日(土) 港文館前などをアイスキャンドルで彩る。午後5時から啄木と小奴の姿をした市民が点灯式を行うほか、午後5時30分から橋南西会館(南大通2)で啄木一人百首かるた会を開催。啄木ゆ…

上野駅の啄木歌碑 <ふるさとの訛なつかし/> アンテナショップを古里のアピールに

レッドフラッシュ 南風録 南日本新聞 東京・JR上野駅の構内に石川啄木の歌碑が立つ。<ふるさとの訛なつかし/停車場の人ごみの中に/そを聴きにゆく>。当時、同郷の東北人が行き交う「北の玄関口」は都会の癒やしの場だったのだろう。 100年余りの時…

散策会 啄木が釧路停車場に降り立った日を記念して 1/20

タブノキ 散策会「啄木の記憶」 1月20日(金) 歌人・石川啄木が釧路停車場に降り立った1908年(明治41年)1月21日を記念した散策会を開く。 釧路観光ガイドの会会員のガイドのもと、北大通、幣舞橋、港文館、南大通と啄木ゆかりの場所を巡り、釧路市…

開館から53年 石川啄木記念館の思い出アルバム [企画展 1/31~5/7]

石川啄木記念館 収蔵資料展(チラシ) 石川啄木記念館 企画展 収蔵資料展「記念館のアルバムから」 開催期間:令和5年1月31日(火)~令和5年5月7日(日) 入館料・料金:一般:300円 高校生:200円 小中学生:100円 ※市内に住所がある65歳以上と小中学生は無…

「啄木新婚の家」の土地は 多くの土地を保有する大地主がかつて盛岡市に譲ったもの

サルスベリ 遺産20億円はどこへ 「おひとり様」大地主、未完の遺言とその末路 盛岡市の中心部に多くの土地を保有する大地主の大平吉郎さんが9年前、92歳でその生涯を閉じた。一人暮らしで身内はなく、死後に判明した財産は20億円超。承継を求める業者や近隣…

女学校で使われた教科書に書き込まれた啄木の歌「新しき明日の来るを信ずと言ふ …」

ジャカランダ 河北春秋 【河北新報】 石川啄木の短歌が載った教科書の余白に、鉛筆で歌が書き込まれている。「新しき明日の来るを信ずと言ふ 自分のことばに 嘘はなけれど」。戦前、日清紡績(現日清紡ホールディングス)に付属する女学校で使われた教科書だ…

啄木生誕137年 石川啄木記念館館長による講演会 2/26

石川啄木生誕記念 館長講演会 (チラシ) 石川啄木生誕記念 館長講演会 「石川啄木と夏目漱石」 開催日 2023年2月26日(日) 時間 13:30~15:30 場所 渋民公民館 2階大会議室 講師 石川啄木記念館館長 森義真 定員 50人(要申込*先着順) お申込み・受付方法…

「第18回啄木・雪あかりの町・くしろ」21日(土)開催予定

雪の朝 啄木に思いはせ 21日、3年ぶり「雪あかりの町」 - 釧路新聞 歌人石川啄木が来釧した当時に思いをはせるイベント「第18回啄木・雪あかりの町・くしろ」が21日、釧... (【会員限定】の記事のため、ここまでです) (2023-01-13 釧路新聞) 啄木に思い…

『一握の砂』について考えてみよう -なるほう堂-

シロミマンリョウ 大胆に率直にーー石川啄木『一握の砂』 概要 石川啄木の最初の歌集。1920(明治43)年12月1日刊行。「食ふべき詩」(明治42年11月)のころに、旧来の新詩社風の詩風を脱して、率直な現在の生活に即した歌を歌うようになり、それを反映させ…

啄木の歌 教科書に採用が多かった歌のランキング1位は?

コマユミ 石川啄木の歌、戦前と戦後の教科書で見る違いは 【岩手】教科書に載った石川啄木の歌の変遷をたどる企画展「教科書の中の啄木」が、盛岡市渋民の石川啄木記念館で開かれている。教科書での掲載を通じ、啄木が広く国民に親しまれていく過程を知るこ…

啄木や俵万智の歌が多くの読者を持つことができたのは……

イソギク 読む力をつけるノンフィクション選 『中高生のための文章読本』 ・筑摩書房 ・2022年10月15日発行 ・編者 澤田 英輔, 仲島 ひとみ, 森 大徳 「麦わら帽子のへこみ」 穂村弘 —— 共感と驚異 ・短歌が人を感動させるために必要な要素のうちで、大きな…

新年が明るく実りあるものになるよう 「何となく、今年はよい事あるごとし。…」

ツタ 《めてみみ》よい事あるごとし 箱根路をわが越えくれば伊豆の海や沖の小島に波のよるみゆ――鎌倉幕府3代将軍、源実朝が新年の箱根権現参りの帰りに詠んだとされる一首だ。昨年の大河ドラマで話題になった通り、激しい勢力争いの中で敵味方が入れ替わり続…

啄木の短歌は1914年に初めて教科書に掲載された 「企画展 石川啄木記念館」

マンリョウ 教科書から見る啄木の短歌… 盛岡の記念館で企画展 盛岡市出身の歌人・石川啄木(1886~1912年)の魅力を、国語の教科書に掲載された短歌から探る企画展「教科書の中の啄木」が、同市渋民の石川啄木記念館で開かれている。 会場には、実際…

110年あまり前、啄木は、日本の希望のなさをいっている

ユズリハ なぜ日本はカルトに弱いか 姜尚中さん「宗教的にも政治的にも無色」 聞き手・岡田匠 旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題で宗教と政治の関係が問われている。ひとはそもそもなぜ信仰を持ち、宗教が果たす役割とは何だろう。政治学者の姜尚中さ…

「愛してやまない歌」百首 万葉歌人~啄木…選ばれた顔ぶれは多彩

ナンテン (番外 天声人語)凡作百人一首 小倉百人一首にある歌は一つ残らず折り紙付きの名歌に違いない。子どものころそう信じていた。だが専門家筋にはかねて「凡作百首」との評もあったそうだ。 近年、私がSNSで注目したのは令和版百人一首。定家選の百首…

最終的に大逆事件があって…そこに石川啄木が関わって

ヤツデ 青年団公演『日本文学盛衰史』について、作・演出の平田オリザに聞く~「見てわからなくても演劇全体として面白くなればいい」 インタビュー・舞台 第22回鶴屋南北戯曲賞を受賞した『日本文学盛衰史』が、4年ぶりに青年団によって再演される(2023年1…

啄木は 故郷への尽きない思いを万感を込めて歌った <ふるさとの山に‥>

ノジギク 南風録 【南日本新聞】 <ふるさとの山に向ひて言ふことなし/ふるさとの山はありがたきかな>。岩手県生まれの石川啄木は、故郷への尽きない思いを万感を込めて歌った。 啄木に限らず、生まれたり、育ったりした場所や環境には、人それぞれの原風…

コンサート 北海道ゆかりの啄木・賢治・露風‥ 札幌 2/26

田中美沙季コンサート チラシ 音楽で旅する北海道~北海道ゆかりの歌人、詩人、作曲家を中心に~ 2023年02月26日 開場時間:13:00 開演時間:13:30 開催場所 札幌市民交流プラザ 札幌市中央区北1条西1丁目 さっぽろ創世スクエア内 【出演】 ソプラノ:田中美…

IBC岩手放送 盛岡文士劇 『啄木という生き方』 2023/01/02

パンパースグラス 令和四年度盛岡文士劇 現代物「あのなはん」時代物「一握の砂 啄木という生き方」 IBC岩手放送 2023年01月02日(月) 09:00-11:50 番組概要 初冬の風物詩「盛岡文士劇」 岩手ゆかりの作家など著名人を迎え、熱気あふれる舞台となりました。現…

啄木を案内役に札幌、函館、小樽の100年物語を紹介 NHK北海道

イタビカズラ 年末年始 NHK北海道の推しばん! 札幌局編成スタッフ 年末年始も北海道の番組が盛りだくさん!その中からおすすめ番組をご紹介します。 「北海道100年都市ものがたり」 12月30日(金)前8:20~(総合・北海道ブロック) 2022年、市制100年を迎…