2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
アジサイ 石川啄木記念館 2022 啄木祭(6/4) ご報告 総合司会:斎藤英樹(劇団ゼミナール) 第1部 第一部の渋民小学校鼓笛隊は、コロナ関係の制約の下にありながら、一生懸命に練習を重ねて啄木祭に臨んでいただきました。 続いての渋民中学校の群読劇「風…
ペニーブラック 大会・セミナー 国際啄木学会 2022年度秋の大会 ☆期日:2022年10月16日(日) ☆会場:吉野作造記念館(宮城県大崎市) 対面+Zoomのハイブリッド方式 ☆内容:理事会兼評議員会、総会、大会 10:00-12:00 理事会兼評議員会…
サンショウ 「90歳越えて深夜1時まで仕事」ドナルド・キーンの晩年を養子が語る 父は本質的に詩人だった 2019年に惜しまれつつ逝去したドナルド・キーンさん。90歳を越えても『正岡子規』『石川啄木』といった長編評伝を発表し続けたが、その力の源泉はなん…
アジサイ 友情を歌と共に刻んで 宮崎郁雨(新発田出身)と石川啄木 石川啄木を物心両面で支えた歌人宮崎郁雨の新発田市荒川の生家跡に、2人の歌を刻んだ歌碑が完成した。 宮崎郁雨(本名大四郎)は1885年に当時の北蒲原郡荒川村に生まれた。家の没落をきっか…
カバー(表) 『美しい記憶 芝木好子アンソロジー』 芝木 好子(著者)、山下 多恵子(編者) はじめに 編者より 芝木好子(1914〜1991)は、1942年27歳のとき「青果の市」により芥川賞を受賞。以後77歳で亡くなるまで、真面目にひたむきに書き続けた。小説…
オオニソガラム 新日本歌人 2022年度啄木祭 記念講演録 2022年4月17日(日) オンライン 啄木祭 啄木と共に生きて─あらためて知る啄木─ 碓田のぼる はじめに ・啄木との出会い─北海道の炭鉱長屋で─ ・「二人の啄木」のこと─それは一人だった ・結局何をめざ…
啄木ゆかりの地巡りバスツアー (チラシ) 石川啄木記念館 7/18(祝・月)啄木ゆかりの地巡りバスツアー 開催日:令和4年7月18日(祝・月) 時間:9:10~12:10頃 場所:啄木のふるさと・玉山地域を巡ります。(詳細はチラシをご覧ください) 講師:石川啄…
マムシグサ 【解説】不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五の心 石川啄木 意味・表現技法・文法 石川啄木「不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五の心」の意味や表現技法、文法を解説。この歌からの影響があると指摘される…
空…… 短歌のこと 「不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心」 (読み こずかたの おしろのくさに ねころびて そらにすわれし じゅうごのこころ) この石川啄木の有名な短歌代表作品は、中学校の教科書に掲載されており、啄木作品においてもっとも…
「国語教科書探しています」チラシ 石川啄木記念館 お知らせ 石川啄木の作品が掲載された国語教科書を探しています。 当館では、第17回企画展「教科書の中の啄木」(2022年9月27日(火)から2023年1月22日(日)まで)開催にあたり、展示・収蔵のため、教科…
アジサイ 第32回啄木の里ふれあいマラソン大会の参加者募集について 第32回 啄木の里ふれあいマラソン大会2022 歌人・石川啄木の故郷である玉山地域を舞台に、岩手県盛岡市で開催される『第32回啄木の里ふれあいマラソン大会2022』。約2,0…
ハマナス 北海道 NEWS WEB 石川啄木が訪れた函館の海岸 公園でハマナスが見頃 啄木小公園がある海岸は、明治時代に一時、函館で暮らしていたことがある石川啄木が好んで訪れていた場所で津軽海峡を背景に銅像が建てられています。 公園では毎年6月上旬から…
タイサンボク 日本語教師のネタ帳 東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる(石川啄木) 「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」(石川啄木)は中学生のころから大好きな短歌でした。〔現代語訳:東の海の中に小さな島がある。その…
カレイドスコープ 谷村新司「昴」歌詞の意味とは?夢を追い続ける者が放つ「さらば昴よ」の真意に迫る! 1980年に発表され、今なお愛され続けている名曲『昴』。日本が誇るシンガーソングライター・谷村新司の代表曲です。その歌詞には、谷村自身の特殊なイ…
イカリソウ 《 いまだから 》 ♬ mapで楽しむ「啄木の足跡めぐり」<19>北海道釧路市 38 38 南大通四丁目 わが室に女泣きしを 釧路市南大通4-1 建立 1994年(平成6)1月31日 わが室に女泣きしを 小説のなかの事かと おもひ出づる日 「わが室」は釧路区北…
フウロソウ 《 いまだから 》 ♬ mapで楽しむ「啄木の足跡めぐり」<19>北海道釧路市 37 37 釧路信金南支店前 神のごと遠く姿をあらはせる 釧路市南大通4-8 釧路信金南支店前 建立 1997年(平成9)10月1日 神のごと 遠く姿をあらはせる 阿寒の山の雪のあ…
フジ はじめよう現代短歌 講師(所属): 武富純一(「心の花」会員) 「はたらけど/はたらけど猶わが生活楽にならざり/ぢつと手を見る(石川啄木)」。 百年の時を越え、いまでも人々の心に響くのは閉塞した時代状況のせいでしょうか。そして現代。俵万智…
アジサイ 「僕と啄木と憲法と」弁護士・林伸豪さん(徳島市) 9条遵守こそ未来への希望 大空襲の体験 文学絡め 出版インタビュー 徳島市住吉2の弁護士・林伸豪さん(80)が戦争体験や平和憲法への思いを文学への情熱と絡めながらつづった回顧録「僕と啄木と憲…
和太鼓朗読劇 「石川啄木日記〜君に与ふウタ〜」 函館大火の焼跡に始まる旧函館区公会堂の誕生。同じ大火で、愛した街を弾き出された青年が臨んだ最期の旅。26歳で焼き切った筆先が遺したのは、時と国を超える歌でした。その源にあった愛・葛藤・自己改革へ…
マリア・リサ 岩手めんこいテレビ 歌人・石川啄木をしのぶ 「啄木祭」開催<岩手・盛岡市> 岩手県盛岡市出身の歌人・石川啄木をしのび、全国からファンが集う「啄木祭」が盛岡市で開かれた。 望郷の歌人・石川啄木の偉業をたたえ、毎年6月に開かれている啄…
ジューンベリー 演じた声優「グッとくる」 歌人・啄木しのぶ会、3年ぶり故郷で開催 歌人、石川啄木をしのぶ啄木祭が4日、岩手県盛岡市渋民の渋民文化会館で開かれた。地元の小中学生が啄木にゆかりのある劇や演奏を披露し、アニメで啄木の役を演じた盛岡出身…
ブラッククローバー まっぷるトラベルガイド編集部 石川啄木の生涯~日記のように短歌を詠む短歌界の革命児~ 実生活に根差した等身大の短歌で知られる石川啄木。岩手で生まれ育った彼は、どのようにしてその歌境にたどり着いたのでしょうか。 石川啄木の生…
ヒルザキツキミソウ 盛岡観光コンベンション協会 盛岡ふるさとガイド 先人・文化人ゆかりの名所・旧跡を地元に伝わるエピソードを交えながら楽しくご案内いたします。 ご案内コース (各コース 約2km 2時間30分) Aコース 川のせせらぎと文人ゆかりの啄木・…