郁雨の古里に並ぶ 郁雨と啄木の歌碑 ＜８＞ 静かで美しい佇まい 新発田市は越後平野の北部にあり、人口 91,589人（2023年10月末現在（新発田市役所 推計人口））。江戸時代末期には10万石の城下町だったという。 ウイキペディアの「新発田市」のページには著…

郁雨の古里に並ぶ 郁雨と啄木の歌碑 ＜７＞ 左端に 二つの歌碑 新発田城南ロータリークラブ 宮崎郁雨・石川啄木の歌碑建立 2022年6月28日 奉仕プロジェクト 歌碑建立を作るに至った経緯について テーマは「永遠なる好意と友情を讃えて」です。 ・新発田城南…

郁雨の古里に並ぶ 郁雨と啄木の歌碑 ＜６＞ 趣のある立ち姿 「思いのままに生きた啄木」 宮崎顧平（故宮崎郁雨氏実弟） ・私は石川啄木の義弟宮崎大四郎（郁雨）の実弟であるが、私の啄木に対する印象は、実に吹けば飛ぶような淡い印象でしかない。それは啄…

シラヤマギク（？） 石川啄木の「絶望名言」前編を『読むらじる』で聴くことができます。（約22分） 最下段に「絶望名言」後編へのリンクがあります。（約16分） 石川啄木の「絶望名言」前編｜読むらじる。｜NHKラジオ らじる★らじる

シキミ 2023年11月25日に令和５年度 盛岡大学日本文学会秋季研究発表大会があり、発表内容のなかに「石川啄木「ローマ字日記」論」があります。 令和５年度 盛岡大学日本文学会秋季研究発表大会

郁雨の古里に並ぶ 郁雨と啄木の歌碑 ＜５＞ 裏側から見る歌碑 園の許可を得て庭に入る。 学校跡地のためか園庭は広い。 写真の左端に二宮尊徳像。郁雨歌碑は樹木の中。啄木歌碑は中央よりやや右の木々の間から頭を出している。 啄木のあしあと【函館篇】 函…

ツルウメモドキ 2023年10月25日、教養堂のページに【石川啄木「不来方のお城」を訪ねて】の記事がありました。 中2国語 短歌 石川啄木「不来方のお城」を訪ねて｜掲示板｜教養堂｜愛知県江南市の塾｜小学生・中学生・高校生

郁雨の古里に並ぶ 郁雨と啄木の歌碑 ＜４＞ 添碑 新発田城南ロータリークラブ・函館亀田ロータリークラブ・荒川集落賛同者 一同 永遠の好意と友情を讃えて 宮崎大四郎（郁雨 1885～1962）と石川一（啄木 1886～1912）が明治40年5月5日函館で出会ってから歌の…

郁雨の古里に並ぶ 郁雨と啄木の歌碑 ＜３＞ 除幕式は昨年 2022年6月12日 友情を歌と共に刻んで 宮崎郁雨（新発田出身）と 石川啄木 ・石川啄木を物心両面で支えた歌人宮崎郁雨の新発田市荒川の生家跡に、2人の歌を刻んだ歌碑が完成した。 ・宮崎郁雨（本名大…

郁雨の古里に並ぶ 郁雨と啄木の歌碑 ＜２＞ かわいい “まつうら保育園” 郁雨は、1885年（明治18年）生まれなので、1874年（明治7年）創立の荒川小、または1883年（明治16年）創立の松浦小のどちらかに入学していたかもしれない。 しかし……。 ・（郁雨の）祖…

郁雨の古里に並ぶ 郁雨と啄木の歌碑 ＜1＞ 新発田市立松浦保育園 右の建物が園舎で、左脇の柵の内側に啄木と郁雨の歌碑が見える。 宮崎郁雨は、1885年（明治18年）4月5日、新潟県北蒲原郡荒川村字荒川（現在・新潟県新発田市荒川）で生まれた。 生家跡は現在…

スカビオサ 2023年10月27日の宮崎日日新聞に、「そこは故郷」と題して石川啄木の歌が紹介されています。 宮崎日日新聞 くろしお

ムラサキバレンギク 短歌講座「はじめよう現代短歌」（枚方教室）があります。講師は武富純一先生です。 はじめよう現代短歌｜【公式】リビングカルチャー倶楽部

カップ 2023年10月25日の盛岡タイムスに、読書週間の記事に関して啄木が登場しました。 自分のペースでしおり進めて 27日～来月９日 第77回読書週間 本に親しむきっかけに 都南図書館 コーヒー関連の企画展 | 盛岡タイムス Web News

ヒメツルソバ 2023年10月22日の東京新聞のコラムで、啄木の歌に触れていました。 ＜コラム 筆洗＞刑事2人が駅のプラットホームへと駆け込み、すでに動きだした…：東京新聞 TOKYO Web

ペンタス 2023年10月22日の産経新聞の書評に、啄木と牧水についての記述がありました。 【書評】明治歌人を多面的に 『牧水・啄木・喜志子』 伊藤一彦著 - 産経ニュース

コアカソ NHK「ラジオ深夜便」で、今年最後の『絶望名言』の放送。今回は「石川啄木」を紹介。 ・10月23日（月）午前４時〜 明日、日曜深夜の放送です！『石川啄木の絶望名言』NHK「ラジオ深夜便」で | 「絶望名人カフカ」頭木ブログ

クマヤナギ 2023年10月19日の岩手県立図書館のお知らせに、啄木資料展についての記事がありました。会場は岩手県立図書館3階くらしコーナーそばです。 「復刻 賢治・啄木資料展 歴代しおり」のお知らせ｜岩手県立図書館

ハンノキ 国際啄木学会2023年度秋の大会 〈大会〉 期日：２０２３年１１月２６日（日） 会場：明治大学グローバルフロント（対面＋Zoomのハイブリッド方式） 開会挨拶 １３：００－１３：０５ 池田 功（国際啄木学会会長） 研究発表（２０分発表、１０分質疑…

ムクゲ 2023年10月18日のJ-CASTトレンドに、谷村新司さんと石川啄木についての記事がありました。 74歳で旅立った谷村新司さん 石川啄木の愛読者だった: J-CAST トレンド【全文表示】

アメリカンブルー 2023年10月17日の岩手朝日テレビ県内ニュースに、石川啄木記念館隣りに建設中の「道の駅もりおか渋民」についての記事がありました。 ２０２５年春開業「道の駅もりおか渋民」 高校生が建設現場を見学【岩手】 | IAT岩手朝日テレビ

ノアザミ 2023年10月21日に渋民公民館（姫神ホール併設）視聴覚室で盛岡支部月例研究会があります。 盛岡支部第300回月例研究会 – 国際啄木学会

2023年10月18日の朝日新聞の「天声人語」に、啄木に関わる記事がありました。 （天声人語）谷村新司さん逝く：朝日新聞デジタル 「昴（すばる）」誕生 「啄木の息」2010-11-16より再掲 『谷村新司 ココロの巡礼「昴（すばる）」30年目の真実』 放送 2010年11…

フイリセイヨウダンチク 2023年10月16日の note プレミアムに「旅と石川啄木と金田一京助」の記事がありました。 戸籍時報連載『旧市区町村を訪ねて』６「旅と石川啄木と金田一京助」岩手県盛岡市〜玉山村〜（文・写真：仁科勝介）｜日本加除出版

ハギ 2023年10月15日の livedoor News に、文豪石川啄木の「意外な素顔」についての記事がありました。 結婚式をドタキャン…現実から逃げてばかりの文豪、石川啄木の「意外な素顔」 - ライブドアニュース

バラ 2023年10月14日から函館市文学館で石川啄木直筆資料展が始まりました。 石川啄木直筆資料展 「明治４３年１０月・１１月の書簡より」

ハダカホオズキ 2023年10月12日の産経新聞に、啄木に関係するエッセーがありました。 【ビブリオエッセー】酒に酔い、人に酔う 「酒場詩人の美学」吉田類（中央公論新社） - 産経ニュース

リンドウ 夭折の歌人・石川啄木の直筆原稿？ 番組では啄木の生涯をていねいに紹介。啄木が苦渋と自嘲の末にたどりついたのが短歌だったと、その人生を追う。 手紙は、明治43年（1910年）10月10日付。『一握の砂』出版元「東雲堂書店」宛。10月4日に啄木の長…

ツルウメモドキ 2023年10月10日（夜8:54〜9:54）テレビ東京の番組に「開運！なんでも鑑定団」があります。 開運！なんでも鑑定団【未発表!?＜石川啄木＞秘宝＆神秘の石に超ド級値】 | TVO テレビ大阪

ジュズサンゴ 2023年10月7日の朝日新聞に、特別展「自然の声に心潜めて 県民の森と啄木」についての記事がありました。 深まる秋、啄木とともに自然を感じて 岩手・八幡平で特別展：朝日新聞デジタル