速報! 10/12〜13 国際啄木学会中止
10月12日(土)、13日(日)に予定していた国際啄木学会創立30周年記念大会は、台風のために、2日間とも「中止」とすることにしました。
(国際啄木学会会長 池田功先生より連絡を受けました)
(国際啄木学会会長 池田功先生より連絡を受けました)
(2019-10-05 岩手日報)
・公式サイト
http://kimikoe.com/kitsutsuki/index.html
・アニメージュプラス
https://animageplus.jp/articles/detail/28425
・music.jp ニュース
http://music-book.jp/book/news/news/325602
・マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20191005-904615/
・アニメ!アニメ!
https://animeanime.jp/article/2019/10/04/48775.html
・アキバ総研
https://akiba-souken.com/article/41776/
・JIJI.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000304.000031422&g=prt
・MANTANWEB
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000015-mantan-ent
・animate Times
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1570173709
・コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/350314
・ニコニコニュース
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6012111
・PASH PLUS
https://www.pashplus.jp/anime/166597/
書評
『啄木そっくりさん』 大室精一 著
評者:小菅麻起子
(評者:小菅麻起子さん 国際啄木学会会員)
『啄木そっくりさん』
大室精一 著 桜出版 1,200円(税別)
(2019-09-29 しんぶん赤旗)
本の申込は 桜出版へ
メール sakuraco@leaf.ocn.ne.jp
ファックス 019-613-2369
新木 安利(著/文) 発行 海鳥社
発売予定日 2019年10月15日
定価 2,000円+税
紹介
「天才」意識を持ち、文学で身をたてることに疾走する啄木。その「挫折」、そして、貧困のなかで、自己を改善し、自己の哲学を実行せんとする[真の詩人]をめざした啄木の生の軌跡を作品を通して読む。
著者プロフィール
新木 安利 (アラキ ヤストシ)1949年,福岡県椎田町に生まれる。北九州大学英文学科卒業。元図書館司書。1975年から『草の根通信』の発送を手伝う。
【著書】『くじら』(私家版,1979年)、『宮沢賢治の冒険』(1995年)、海鳥社 【編著書】前田俊彦著『百姓は米を作らず田を作る』(海鳥社、2003年)、『松下竜一未刊行著作集』全5巻(海鳥社,2008年-2009年)
石川啄木の過程 新木 安利(著/文) - 海鳥社 | 版元ドットコム
ばん茶せん茶 【岩手日報】
(2019-10-01 岩手日報)
「地震や津波、原発事故があっても日本人が落ち着いていたことに感心しました。日本人が好きです。日本人として死にたい」。そう言って、日本人になった日本文学の研究者、ドナルド・キーンさんには伝えたいことがありました。生涯にわたって日本を愛したキーンさんの秘めたメッセージです。
(科学文化部記者 籔内潤也)
〇「石川啄木について連載しているが、難しい。彼の作品のすばらしさと、彼の人を不快にさせるような人生との間で揺れ動く」(2014年4月13日)
〇「首相の靖国神社への参拝が気にかかっている。以前、私は日本が左翼に乗っ取られるのではないかと心配していたが、今は右翼が乗っ取らないか心配だ」(2013年12月27日)
〇「政府がオリンピック開催にこだわるなら、東京ではなくて東北で開くべきだろう」(2014年1月14日)
〇「もう二度と日本が戦争の苦しみを経験してほしくない。もし、もう一度、戦争が起きると、一巻の終わりだ」(2014年1月14日)
(2019-09-30 NHK NEWS WEB)
News Up ドナルド・キーンさんの秘めたメッセージ | NHKニュース
碓田のぼる/著 発行/本の泉社
2019年10月7日 発売予定
本体価格:1,300円+税
内容
老将軍はいまや無名の典型となって、馬首をめぐらし、ナショナリズムを越境してグローバルな世界(のちの社会主義的思想)へ旅立とうとする
目次
啄木詩「老将軍」考 ─越境するナショナリズム─
はじめに
一、啄木詩「老将軍」発見の経過
二、啄木詩「老将軍」と「マカロフ提督追悼の詩」
三、仮説の探求
四、「曹洞宗制」と啄木伝記とのかかわり
五、啄木詩「老将軍」の一視点 ─越境する啄木のナショナリズム─
エピローグ
生活の風景と言葉
はじめに
一、風景認識の前進
二、生活の発見と深化
三、啄木的世界の発展
書 評
中村稔 著『石川啄木論』
上田哲 著『啄木文学・編年資料 受容と継承の軌跡』
〈対談〉生誕百二十年 石川啄木と現代
碓田のぼる・三枝昻之
著者略歴
碓田のぼる(うすだ・のぼる) 1928年生まれ。歌人。教育運動家。高校教諭を経て、全国私教連委員会、全教副議長などを歴任。渡辺順三に師事。新日本歌人協会全国幹事、日本民主主義文学会員、国際啄木学会会員。歌集『花どき』で多喜二・百合子賞受賞。
・2019年10月13日(日)(開場 13:30) 開演 14:00 終演 16:00ごろ
・開催場所 ラ・ラ・ガーデンホール(岩手県岩手郡雫石町長山極楽野44-9)
・入場料 一般 2000円(当日300円増)
演奏予定
石川啄木作歌:初恋 ふるさとの空 たはむれに 花 ・・
ソプラノ 田中 美沙季
ピアノ 阿久津 百合
朗読 猪又 裕也
お話・レクチャー 森 義真(石川啄木記念館館長)
詳細チラシ
東京文化通信 県人リレーエッセー
(田中美沙季 ソプラノ歌手 盛岡市生まれ、雫石町育ち。国立音大音楽学部卒。石川啄木の短歌による歌曲のレパートリーは約100曲にも及ぶ。千葉県在住)
(2019-09-27 岩手日報)
「岩山・みどりの森の音楽会2019」が10月6日、「岩山展望台」(盛岡市新庄)で開催される。
(2019-09-27 盛岡経済新聞)
岩山展望台で「音楽会」開催へ 新たな活用法で魅力広めて - 盛岡経済新聞