啄木「林中の譚」の演劇を披露 只見・金山

「癒やしの森」ブナ林満喫　只見・金山、雪残る森を歩く

• 只見町と金山町にまたがるブナ林「癒やしの森」を歩くトレッキングイベントが3日行われ、参加者が新緑を楽しみながら森の役割を学んだ。
• トレッキングでは、参加者が森の案内人の話を聞きながら、雪の残る森歩きを楽しんだ。トレッキング後には、JR東日本労組東京地方本部メンバーが石川啄木の「林中の譚（たん）」の演劇を披露、豊かな自然を守っていくことの大切さを訴えた。
• また、広島交響楽団の松崎祐一さんがトランペットを演奏、優しい響きを森にこだまさせた。

（2018-05-05　福島民友新聞）


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