〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

浜松文芸館に石川啄木の自筆書簡を訪ねて <1>

啄木文学散歩・もくじ 北海道から沖縄まで 啄木ゆかりの場所を訪ねて

  • 浜松市 ─ 浜松文芸館に石川啄木の自筆書簡を訪ねて 加藤雪膓への手紙 2026年 <> <> <> <> <> <> <

 

新幹線からの富士山

「浜松文芸館の宝物」石川啄木より加藤雪膓へ

浜松文芸館は、浜松駅から広小路通りを北方向に歩いて10分ほどのところにあります。

クリエート浜松というビルの中に入っていて、ビルの外壁に今回の展示の大きなポスターが貼られています。

 

 

-特別収蔵展-

【俳人…松島十湖没後100年記念】

旧派の十湖と新派の加藤雪膓二人展

期間 令和8年3月1日(日)~6月14日(日)

 

文芸館のある5階でエレベーターを降りると、すぐにガラス張りの展示室の中の様子も見えます。

 

加藤雪膓(せっちょう)(本名 孫平)

1875(明治8)年、1月2日生。

1895(明治28)年より正岡子規の門に入る。師範学校卒業後、教員となる。

1896(明治29)年には静岡民友新聞の俳句選者となる。

1905(明治39)年、句会「颯々会」を結成する。

(浜松情報BOOK  人物「加藤雪膓」)

 

石川啄木

1886(明治19)年、2月20日生。

1902(明治35)年、10月1日『明星』に「血に染めし歌をわが世のなごりにてさすらひここに野にさけぶ秋」が掲載される。10月27日、旧制盛岡中学校退学。

1905(明治38)年、満19歳で最初の詩集『あこがれ』を刊行。

1906(明治39)年より、代用教員、新聞記者、新聞の校正係として働く。

 

(つづく)