2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧
『歌人啄木』 吉田孤羊著 洋々社 昭和48年(1973年) 目次は、「啄木研究の足跡 ─序に代えて─ 」から始まり「あとがき」まで13章となっています。 この中の「啄木と花」の章より、短歌を取り上げた部分を紹介します。 ─ 啄木と花の歌 ─ より 【第1回】 ⚪︎一…
トンボ 2025年9月29日の朝日新聞に、啄木の名を冠したマラソン大会のニュースがありました。 石川啄木の出身地でマラソン大会、全国からランナー1353人 岩手 ・啄木の生まれた盛岡市玉山地域で28日、「啄木の里ふれあいマラソン大会」が開かれた。 石川啄木…
こまつ座第156公演 『泣き虫なまいき石川啄木』 青春しか生きられないのは痛みだったよでも確かに抗い続けたんだ...。 若き日のまま、にきびのようにしか生きられなかった 啄木のたった26年2か月。 ・日時 2025年12月5日(金)〜12月21日(日) ・場所 紀伊…
キョウチクトウ 盛岡市 イベント 遺跡の学び館 もりおか史跡・遺跡めぐり―玉山地域― ・玉山地域の史跡遺跡を解説しながらめぐるバスツアー ・啄木歌碑、石川啄木記念館・盛岡市玉山歴史民俗資料館などにも ⚪︎ 期日 令和7年11月9日(日)午前9時20分〜 ⚪︎ 申…
YouTubeに「はてしなき議論の後」の合唱がありましたので紹介します。 【混声】はてしなき議論の後/詩:石川啄木(大浜中学校合唱部) 詩:石川啄木 曲:石若雅弥指揮:石若雅弥ピアノ:矢吹直美合唱:堺市立大浜中学校合唱部 P3『呼子と口笛』石川啄木のノ…
佐倉市立美術館 こうの史代の初大原画展「漫画家生活30周年 こうの史代展」 『百一 hyakuichi』 下書き 作者のこうの史代さんは、関係の方々と何度も打ち合わせをして、美術館にも出向いてこの展覧会を作ってくださったそうだ。 会場の床にはテープで、細か…
アオサギ 2025年9月22日の朝日新聞の記事で、石川啄木に触れています。 啄木をブタギと読みて嗤われし 朝日歌壇の入選逃した秀作 ・入選しなかったがユーモアのある秀歌を紹介する「番外地」。 朝日歌壇の入選逃した秀作9首紹介:朝日新聞
佐倉市立美術館 こうの史代の初大原画展「漫画家生活30周年 こうの史代展」 「鳥がとび、ウサギもはねて、花ゆれて、走ってこけて、長い道のり」 佐倉市立美術館 美術館は、城下町千葉県佐倉市の中心にある。 鉄筋コンクリート造で、地下2階、地上5階の建物…
ツルボ 2025年9月20日の日本食糧新聞に石川啄木に触れた記事がありました。 東北流通特集イオン東北「イオンスーパーセンター盛岡渋民店」 石川啄木の故郷・渋民に活気 ・「やはらかに柳あをめる 北上の岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに」。歌人の石川啄木は帰る…
『一握の砂』石川啄木著 名著復刻シリーズ 木曜劇場『愛の、がっこう。』フジテレビ 9月18日(木)最終話 〈 第11回 〉 高校教師を退職し、予備校講師になった小川愛美(木村文乃)。 小川「自己紹介の代わりに好きな短歌を紹介します」 短歌 石川啄木 大と…
山下多恵子文学講座 チラシ 【十日町情報館】 山下多恵子文学講座「読む」ことの楽しさ、「想う」ことの喜び―芝木好子の世界 ・日時 10月25日(土)午後1時30分〜午後3時 ・会場 新潟県 十日町市情報館1階 視聴覚ホール ・山下多恵子さんプロフィール 国際啄…
ハツユキソウ 2025年9月15日の岩手日報に石川啄木についての記事がありました。 「啄木ソムリエ」と味わう、石川啄木が最も愛した季節「秋」 八幡平で作品展と料理を満喫 ・啄木にちなんだ作品を紹介し、料理を提供する企画。 ・「啄木ソムリエ」として活動…
オミナエシ もりおか啄木・賢治青春館 第7回企画展 「啄木・賢治の食と酒Ⅱ」 会期 2025年10月31日(金)~12月28日(日) 会場 展示ホール(2階) 料金 無料 ・石川啄木と宮沢賢治は、移り変わる時代の中でどのようなものを食べ、親しい人々と杯を交わしたのでし…
講演会(チラシ) 「視線の会」主催 講演会「石川啄木と明治の文豪 ─ 森鷗外 ─ 」 講師 森 義真 氏 (近代文学研究家) とき 令和7年10月4日(土)開始13:30 ところ 函館市中央図書館
サルスベリ 文京区公式チャンネル 「文の京セレクション」令和7年9月8日~放送 令和7年度 啄木学級 文の京講座「啄木と私 同郷の先人啄木への思い」前編 講師 講師 若竹千佐子氏 (芥川賞作家) 私と啄木との出会い ・啄木とは高校の授業で初めて出会った。 …
第35回啄木の里ふれあいマラソン大会2025 開催日 令和7年9月28日(日) スタート・ゴール会場 盛岡市渋民運動公園 ①ランナー向けにリライブインナーの無料配布が決定しました! ・ランナー1名につき、シャツとパンツそれぞれ1枚まで リライブインナーの無料…
サフィニア 2025年8月28日のmit岩手めんこいテレビに、3施設オープンのニュースが紹介されました。 啄木のふるさと渋民に新スポット “学ぶ・遊ぶ・食べる”を体験!の3施設 岩手県盛岡市 ・石川啄木記念館は、啄木ファン必見。 ・大型スクリーンで見る啄木の…
サンスベリア 2025年9月2日のno+eに短歌甲子園の詳しいレポートがありました。 短歌甲子園をレポート!高校生歌人たちの熱き戦いに迫る! ・最終日の団体戦決勝の様子 ・ルール説明、対戦の方法、最後の判定 高校生歌人たちの熱き戦いに迫る!|morinote|モ…
民主文学 11月号から新連載スタート 森義真さんの魅力の新連載エッセイ! ・作者は、盛岡に生まれ育ち、石川啄木と宮沢賢治を中心に日本近代文学を研究。 ・啄木と賢治にとって共通の“青春のマチ”岩手・盛岡を通して、二人にまつわるエピソードなどを紹介。 …
啄木の妻・節子を支えたコルバン夫人のお墓 2025年9月6日の東京新聞に、石川啄木を支えた人の記事がありました。 啄木の妻・節子の療養 館山で支えた 慈愛の人、片山かの 追い出し迫る有力者に抗う ・千葉県館山市に、詩人石川啄木(1886~1912年)の妻節子…
メドウセージ 2025年8月27日 国際啄木学会研究年報 第28号(2025年3月31日刊) 〔論文〕 河野 有時:「一握の砂」と『立身策』と『美の宗教』 〔研究ノート〕 塩浦 彰:資料紹介と考察 沢田信太郎日記(『無心録』)と藤田武治日記(『詩文日記』)…
チラシ 森 義真 さん ・近代文学研究家、前石川啄木記念館館長 ・主な著書『啄木の親友 小林茂雄』、『石川啄木と故郷人』 民主文学会盛岡支部
ジニア リネアリス 2025年9月2日の東京新聞に、短歌甲子園の記事がありました。 短歌甲子園 長塚仁夢さんが「啄木賞」 ひきこもり脱した思い詠む ・全国の高校生が短歌の表現力を競った「短歌甲子園」(盛岡市)で、結城二(茨城県結城市)定時制3年の長塚仁…
稲穂 文春オンライン (YAHOO! ニュース) 門井慶喜が描いた米価をめぐる大坂商人と幕府の攻防 ・「執筆をしながら何度も考えたのは、日本人にとってお米って何だろう? ということでした」 ・門井慶喜さんの『 天下の値段 享保のデリバティブ 』は、江戸時代…
カワウ ファイナンシャルフィールド 石川啄木「働けどわが暮らし楽にならざり」から100年…現代日本の“所得・生活水準”はどれほど変わった? 今もなお「生活が苦しい」理由とは 執筆者:金田サトシ ・今から100年以上も前に詠まれたこの歌は、当時の人々が直…