〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

啄木が函館でどういう暮らしをしていたか ゆかりの地巡り 4/18

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ツクシ

啄木110回忌 ゆかりの地巡ろう 18日に函館・西部地区で催し

  • 函館歴史文化観光検定(はこだて検定)の普及などに取り組む「はこだて検定合格者の会」(山本和雄会長)は、函館ゆかりの歌人石川啄木(1886~1912年)の110回忌にちなんで4月18日に開催する「啄木ゆかりの地巡り」の参加者を募集している。
  • 啄木は1907年(明治40年)に132日間函館で過ごし、その5年後の12年(明治45年)4月13日に26歳の若さで生涯を閉じた。山本会長は啄木の足跡をしのび「函館でどういう暮らしをしていたかが分かるような形で案内したい」と話す。

(2021-03-30 北海道新聞

啄木110回忌 ゆかりの地巡ろう 18日に函館・西部地区で催し:北海道新聞 どうしん電子版

 

・日時 2021年4月18日(日)午後1時から午後4時まで

・集合 弥生小学校横

・解散 石川啄木一族の墓