〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

文士劇「一握の砂 啄木という生き方」 間違えたり アドリブを加えたり……

ツツジオオデマリ

盛岡文士劇、東京で公演 内館牧子羽田圭介さんら出演 啄木の半生描く 5月20日 /岩手

脚本家の内館牧子さんや、作家の羽田圭介さんら文化人が演じる「文士劇」が5月20日、東京都文京区で上演される。演目は岩手県出身の歌人石川啄木の半生を描いた時代物「一握の砂 啄木という生き方」。

実行委員会は「普段は演劇に出ない人々が出演し、時々間違えたり、アドリブを加えたりしながら終始笑いに包まれる。ぜひ楽しんで」と来場を呼びかけている。【釣田祐喜】

(2023-04-26 毎日新聞>岩手)

 

盛岡文士劇、東京で公演 内館牧子、羽田圭介さんら出演 啄木の半生描く 5月20日 /岩手 | 毎日新聞

 

盛岡文士劇東京公演(チラシ)