〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

啄木の岩手県での幼少期 青春期を辿る

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トチノキ

中央区観光協会オフィシャル

【遠足シリーズ第26弾】石川啄木の足跡を辿って

こんにちは。アクティブ特派員のHanes(ハネス)です。
先日新型コロナウイルス感染症対策を講じ、密を避け、食事はテイクアウトに、移動は車に限定したうえで岩手県に行ってきました。

  • お寺の入口には金田一京助の揮亳による「石川啄木生誕之地」の碑があり、彼らの関係の深さを知ることができます。今回は見学しませんでしたが、啄木が宝徳寺に転住するまで過ごした部屋の一部も復元保存されています。

中央区と啄木の関係>

  • 現在銀座6丁目の朝日新聞社跡地には、石川啄木歌碑が設置されており、そこには「京橋の 瀧山町の新聞社 灯ともる頃の いそがしさかな」という歌が刻まれています。
  • 病および困窮した生活から若くして人生に幕を閉じた啄木。岩手県で過ごした彼の幼少期、青春期を知ることで、作品への興味が深まりました。

(2020-11-17 中央区観光協会

 

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