2019-08-20 短歌の腕前を競う短歌甲子園最終日 啄木 広場 啄木 イベント 入道雲の きかんき 短歌甲子園 八戸が団体初V 県勢は盛岡三が審査員特別賞 盛岡市松尾町の盛岡劇場で団体と個人の決勝を行い、団体で青森県の八戸が初優勝した。 個人は、「日の香りかすかに残る文机を だきしめるように 眠りたい春」と詠んだ岐阜県の飛騨神岡3年玉腰嘉絃(かいと)さんが最優秀作品賞に輝いた。 県勢は、団体で盛岡三が審査員特別賞を受賞。個人は盛岡四2年の吉田藍さんと花北青雲3年の川村純華(すみは)さんがともに話題作品賞に輝いた。 (2019-08-19 岩手日報) 短歌甲子園 八戸が団体初V 県勢は盛岡三が審査員特別賞 | 岩手日報 IWATE NIPPO