〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

短歌の腕前を競う短歌甲子園最終日

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入道雲の きかんき

短歌甲子園 八戸が団体初V 県勢は盛岡三が審査員特別賞

  • 個人は、「日の香りかすかに残る文机を だきしめるように 眠りたい春」と詠んだ岐阜県の飛騨神岡3年玉腰嘉絃(かいと)さんが最優秀作品賞に輝いた。
  • 県勢は、団体で盛岡三が審査員特別賞を受賞。個人は盛岡四2年の吉田藍さんと花北青雲3年の川村純華(すみは)さんがともに話題作品賞に輝いた。

(2019-08-19 岩手日報

 

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