「君は若き女にして、我は若き男に候ひけり」と長い恋文を書いた啄木。
その相手は女を装った男だった……。
石川啄木による「みひかり会員の詠草添削」
明治41年11月15日
石川啄木による「みひかり会員の詠草添削」
明治41年11月15日
良太郎は良子という名で、みひかり会員の作品添削を希望した。
啄木は、会員の作品79首に赤ペンを入れて添削し返送した。
石川啄木による「みひかり会員の詠草添削」
明治41年11月15日
石川啄木による「みひかり会員の詠草添削」
明治41年11月15日
(つづく)
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