〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

講座「平岡敏夫先生の石川啄木を読む II」

[ロウバイ]


淑徳大学公開講座
平岡敏夫先生の石川啄木を読むII

   東京都豊島区南池袋1-26-9
MYT第2ビル7F
   池袋駅(JR線ほか)より徒歩2分

  • 2011年4月13日 〜 2011年6月15日
  • 全5回 水曜日 10:30〜12:00
  • 受講料 10,000円

講座詳細
石川啄木の残した仕事は日本のみならず、世界的にもますます注目されるようになっている。『一握の砂』や『悲しき玩具』の歌集、「時代閉塞の現状」の評論、小説も注目されている。また、とくに晩年の「呼子と口笛」−未完詩集が見逃せないし、日記・書簡も文学的に評価されている。

  • 第1回 2011/04/13 啄木短歌を読む-「悲しき玩具」
  • 第2回 2011/04/27 啄木日記を読む-「ローマ字日記」を中心に
  • 第3回 2011/05/18 啄木書簡を読む-東京時代
  • 第4回 2011/06/01 啄木詩を読む-「呼子と口笛」など
  • 第5回 2011/06/15 啄木評論を読む-「時代閉塞の現状」を中心に