〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

2022-02-07から1日間の記事一覧

明治40年 多喜二が小樽へ移住し 啄木と雨情が小樽日報で働いていた

マンリョウ 小樽のどこかにきっとある。ここは、文学の交差点。 フリーライター 盛合将矢 石川啄木と野口雨情は僅かな期間ですが小樽で一緒に働き、伊藤整と小林多喜二は同じ学校に通う一学年差の先輩後輩という関係でした。小樽のどこかに、幻の〝文学の交…