〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い息づかいに触れてみたい

釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <2>

 ◎啄木文学散歩・もくじ https://takuboku-no-iki.hatenablog.com/entries/2017/01/02

 

f:id:takuboku_no_iki:20181001150911j:plain

釧路駅前 SL動輪のモニュメント

 

釧路 啄木22歳の新聞記者時代 - 心ときめく76日間 <2>

 

 (「啄木の息HP 2006年夏」からの再掲 + 2018年夏 )
・写真について 撮影年が記されていないものは2006年撮影

 

 明治41年1月21日の夜9時半です。釧路駅に降り立った啄木は、その時の情景を見て「さいはての駅に下り立ち 雪あかり さびしき町にあゆみ入りにき」と詠んでいます。
 当時の釧路駅は現在の釧路駅より約500m南西に位置していました。ただ、この時の釧路駅は中心部から離れた郊外にあり、人家の灯りもあまりなく、夜の暗さや1月の寒さと相まって、最果ての町に来たという印象が強かったのではないでしょうか。
(釧路観光ガイド「啄木くしろ76日物語」北畠立朴)

 

 

 f:id:takuboku_no_iki:20181001151322j:plain
改札とプラットホームの境にガラス戸


 

明治41年)当時釧路町は人口15,000人、現在の北大通を中心に、ようやく橋北地方に賑やかな町並みができつつあったころ…。
(「石川啄木-その釧路時代」鳥居省三)

 

f:id:takuboku_no_iki:20181001151525j:plain

釧路駅前(2018年)

 

f:id:takuboku_no_iki:20181001151801j:plain
啄木の顔と歌が描かれた「啄木バス」

 路線名も「たくぼく線」

 

 

f:id:takuboku_no_iki:20181001151849j:plain

中央図書館・道銀前 バス停(2018年)
 くしろバス・たくぼく循環線 

「釧路文学館」は、このバス停で下車する。

 

 

「釧路文学館」2018年2月3日 オープン

 

f:id:takuboku_no_iki:20181001152134j:plain
釧路文学館ご利用ガイドより(2018年)

釧路文学館は、 2018年2月3日中央図書館6階に開設された。

 

 

 

f:id:takuboku_no_iki:20181001152230j:plain
釧路文学館ご利用ガイドより(2018年)

 

釧路文学館ご利用ガイド

釧路文学館は、釧路ゆかりの文学に関する資料を貴重な文化的資産として後世に残すために開設されました。

  •  常設展示 このコーナーでは、「釧路文学の黎明」「昭和戦前期」「昭和戦後」「昭和後期」「平成」の5つに時代を区分し、それぞれの時代の文学活動を紹介するパネルと関連資料を展示。
  •  タッチパネル
釧路市内・釧路管内にある文学碑や小説の舞台となった場所を示す「釧路文学マップ」と、文学活動の歩みがわかる「年表で見る釧路文学の歴史」があります。

釧路市中央図書館

 085-0015北海道釧路市北大通10丁目2番1号

 TEL:0154-64-1740 / FAX:0154-64-1741

 

(つづく)