〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

「函館に守り遺されてきた啄木日記」企画展 4/10〜10/4


[ハクウンボク]


平成28年函館市文学館企画展
 石川啄木生誕百三十年特別企画
 「函館に守り遺されてきた啄木日記」

「啄木が焼けと申したんですけれど、私の愛着が結局さうさせませんでした。」
(節子夫人の言葉)

  • 啄木日記は「自分が死んだら燃やすように」と友人に言い遺しましたが、奇跡的な偶然と幸運を得て、現在函館市中央図書館啄木文庫に大切に保管されています。
  • この度は、函館に守り遺されてきた啄木日記を一挙展示します。


◎「文学の夕べ」
第1回「『啄木の函館』こぼれ話」

  • 平成28年5月17日(火)18:30〜
  • 講師 竹原 三哉氏


第2回「啄木研究の基礎を築いた岡田健蔵」

  • 平成28年6月7日(火)18:30〜
  • 講師 紺野 哲也氏


 ◯函館市文学館 函館市末広町22-5  Tel 0138-22-9014

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