〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

講座「石川啄木〜人生と文学の魅力に迫る〜」新潟 10/17~2/20


[虹]


NHKカルチャー 新潟教室
 石川啄木〜人生と文学の魅力に迫る〜

  • 講師 山下多恵子 国際啄木学会理事、日本ペンクラブ会員
  • 開催期間 2012年10月17日〜2013年2月20日 (6回)

作品や資料をもとに、26年の生涯を人間関係を中心に読み解きます。
「一握の砂」の歌人石川啄木は、貧しくとも意気高く、自分を愛し人を愛し、実に「よく生きた」人物でした。その作品や資料をもとに、26年の生涯を人間関係を中心に読み解きながら、いつの時代にも新しい啄木文学の魅力を探ります。