〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

啄木が死を目の前にして書いた「四通の手紙」講座 9/9


[ハギ]


市民のための文学講座
石川啄木の四通の手紙」

  • 講師 森 武 氏(前函館市文学館館長)
  • 2012年9月9日(日)10:30〜
  • 函館市中央図書館 視聴覚室

百年の歳月を超えて、啄木は、今なお人々の心に寄り添うように生き続けています。啄木の文学が長い年月に耐えて生彩を失わないのは何故か。そのことを考える時、私の頭に必ず浮かんでくるのは、啄木が死を目の前にして書いた「四通の手紙」です。

・資料代 500円
・主催 函館の文学と音楽の会
・問い合わせ: 電話 0138-57-3116 (細谷)