[カエデの翼果]
三谷幸喜氏 生誕50年で「大感謝祭」
- 脚本家、映画監督の三谷幸喜氏が、50歳を迎える2011年を「三谷幸喜 大感謝祭」とし、舞台、映画、ドラマ、小説を発表することを明らかにした。
- 1月7日に藤原竜也、中村勘太郎、吹石一恵の3人芝居「ろくでなし啄木」(池袋・東京芸術劇場ほか)の公演がスタート。ナチス幹部と映画人を描いた舞台「国民の映画」、ロンドン留学中の夏目漱石を描いた舞台「ベッジ・パードン」と続く。
- 「この年齢になると、何歳まで生きられるか分からない。だから、書けるうちに書いておきたいという気持ちでやりました」と三谷氏。
(2010-07-23 朝日新聞・読売新聞・サンケイスポーツ ほか)