2016-08-16から1日間の記事一覧
学芸短信 8月20日午後2時から、盛岡市のアイーナ6階団体活動室3で。山田武秋さんが「啄木歌への西行の影響について──詠嘆の終助詞『かな』を中心に」、赤崎学さんが「啄木モダニスト説の再検討」と題して話題提供。 (2016-08-16 岩手日報)
賢治とわたし (3)劇作家 平田オリザさん 53 「誰人もみな芸術家たる感受をなせ」という賢治の呼びかけに導かれるように、全国で文化による地域おこしをしている平田オリザさんに、賢治の思想に共鳴する理由を尋ねた。 「オリザ」という本名からして、賢治…
思いがけず、高校時代の古い手帳が出てきた。日常のことや友人のこと、学校生活の様子が偲ばれて、面白い。 青少年赤十字のうた『空は世界へ』が書かれている。盛んだった赤十字の活動は、生徒たちの博愛心や理想主義精神を育む大きな力になったに違いない。…
[カツラ] いざ!二つの短歌甲子園 盛岡二高、啄木と牧水 盛岡二高は、石川啄木の生誕地盛岡市で17日に開幕する第11回全国高校生短歌大会「短歌甲子園2016」と、若山牧水の古里宮崎県日向市で20、21日に開かれる第6回牧水・短歌甲子園に出場する。「啄木」は5…