盛岡文士劇、今年は12月に公演 東京公演は3月にチケット発売
- 盛岡文士劇の実行委は14日、2023年度公演を12月2、3の両日に行うことを決めた。6年ぶりに開催する5月の東京公演は3月15日からチケットを販売する。
- 12月の公演は同劇場を会場に、2日間で計3回実施。現代物、口上、時代物の3部構成とする。昨年12月の公演には2日間で延べ1344人が来場した。
- 東京公演は5月20日、東京都文京区の文京シビックホールで。現代物は「あのなはん」、時代物は「一握の砂 啄木という生き方」を上演する。作家の高橋克彦さんや井沢元彦さん、脚本家内館牧子さん、言語学者金田一秀穂さんらが出演する。
(2023-02-15 岩手日報)
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