[シャクナゲ]
ニッポンの5当地(ごとうち) 5当地「景」
盛岡編 〜北上川と岩手山〜
ニッポン全国のご当地をまわり、四季折々に応じた心に残る風景を写真に収めてご紹介するニッポンの5当地「景」。今回は「盛岡編」をご紹介します。
「盛岡の風景」
1 岩手県岩手郡から一関市へと流れる、東北最大の北上川。岩手県人の心のふるさと・標高2,038mの岩手山。
2 一口大のそばが、給仕さんによって次々に入れられるわんこそば。
3 大隈講堂や日比谷公会堂の設計で有名な建築家・佐藤功一が設計した、岩手県公会堂。
4 明治38年、新婚の石川啄木・節子夫婦と啄木の父母が3週間ほど暮らした家。随筆「我が四畳半」に、この頃の様子が描かれています。
5 石川啄木や宮沢賢治も学んだ、旧盛岡高等農林学校本館。本校は明治35年に、日本最初の高等農林学校として設立。建物は国の重要文化財の指定を受けています。
(2015-03-07 OVO [オーヴォ])
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