〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

巴里と永井荷風、高村光太郎、与謝野寛・晶子夫妻


[ナナカマド]


第8回 明星研究会 シンポジウム
 巴里との邂逅、そののち〜晶子・寛・荷風・光太郎
明治から昭和初期に至る近代と呼ばれた時代、日本はフランスから詩・小説、絵画・彫刻を中心に多くの刺戟を受けてきました。首都パリにはフランスに憧れる芸術家・文学者が集まり、ひとつのコミュニティを作ってもいます。
今回は、明治年間にパリを訪れたこうした人々のうち、小説「ふらんす物語」で知られる永井荷風ロダンに私淑した高村光太郎、そして与謝野寛・晶子夫妻に焦点を当ててみます。

  • 日時 2014年11月22日(土)14時00分〜16時30分 (13時30分開場)
  • 場所 日比谷コンベンションホール(注・前年までと会場が変わりました)
  • 会費 2,000円(資料代含む) 学生1,000円(学生証提示)
  • 内容
  • 申し込み 「明星研究会」事務局あて。


<主催> 明星研究会
世話人> 平出 洸
<後援> 文化学院毎日新聞社・国際啄木学会・堺市
<協賛> 与謝野晶子倶楽部・与謝野晶子文芸館

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