〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

啄木・賢治通して震災考える 盛岡で20日フォーラム 3/20

  • 岩手を代表する二大作家の石川啄木宮沢賢治を通して震災と新たな地域づくりを考えるフォーラムが20日盛岡市中央公民館で開かれる。
  • ジャーナリストで元朝日新聞編集局長の外岡秀俊さんが講演する。外岡さんは、朝日新聞入社前に書いた小説『北帰行』で、啄木に自分を重ねる若者の姿を描いた。
  • 午後1時半〜4時半。定員300人。無料。申し込みは電話(019・654・5366)またはメール(chuo.ph@city.morioka.iwate.jp)で。

(2013-03-04 朝日新聞>岩手)