2012-04-15 啄木没後100年 法要140人参列 啄木 広場 式典では、啄木祭実行委員会の嵯峨忠雄会長が「啄木は時代の転換期に新しい明日の到来を信じて、感性豊かに歌を詠んだ。作品や生涯から学ぶ必要がある」とあいさつ。この後、作家新井満さんが啄木の短歌にメロディーをつけた「ふるさとの山に向ひて」を地元の女声合唱グループ「コールすずらん」が歌い、参列者は思いをはせていた。 (2012年4月14日 読売新聞)