〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

 現代に読み継がれる啄木の魅力 講演会 5/21


[ハナズオウ]


取手市民大学特別講演会
 石川啄木の日記と手紙」ーその魅力を読み解く− 池田功氏
石川啄木は、明治45年(1912年)にわずか26歳と2ヶ月でなくなりました。しかし没後100年を経た現在でも、多くの人が啄木の短歌を口ずさんでいます。代表的な詩集「一握の砂」やその冒頭の歌「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」は、よく知られている作品の一つです。
講演会では、現代に読み継がれている啄木の日記や手紙の魅力について読み解きます。

  • 日時 平成29年5月21日(日曜日)午後2時から午後4時まで(開場午後1時)
  • 会場 取手ウェルネスプラザ 多目的ホール
  • 講師 池田功氏(明治大学大学院教授、国際啄木学会会長)
  • 対象 市内在住・在勤・在学のかた
  • 定員 400人
  • 受講料 無料


申込方法等 詳細

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