〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

『啄木が愛した空と山』を見に行こう

銀河鉄道観光 沿線おすすめ情報
『啄木が愛した空と山』を見に行こう

渋民駅から好摩駅・少年『石川啄木

  • 若くして世を去り、波乱の生涯を過ごした詩人であり歌人石川啄木』。ふるさとの岩手を愛し、盛岡を愛し、この旧渋民村(現:盛岡市玉山区)を愛しとおした郷土の偉人の一人です。中でもこの旧渋民村エリアは、啄木が生まれ、私たちと同じように多感で生き生きとした時間を過ごした場所です。そこには、笑い、悩み、泣き、恋した、私たちと等身大の啄木の姿がありました。
  • その啄木が育った旧渋民村。「わたしが生まれ育ったこのふるさとは、きっとあなたのふるさとでもあるのでしょう」と今も啄木が語りかけます。


〇『石川啄木記念館』のごあんない

  • 啄木がかつて理想の「家」を詩に託した、白い洋館風の建物。啄木ゆかりの「宝徳寺」のすぐ近くに位置します。遺品・映像・パネルに加え、直筆のノートや日誌・啄木関連図書を多数収蔵。

 『石川啄木記念館』『旧渋民尋常高等小学校』『旧齋藤家』
 IGRいわて銀河鉄道渋民駅』より タクシー約 5 分 徒歩約30分

〇「渋民駅のごあんない」

(2016-03-30 銀河鉄道観光)

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