〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

―啄木と明治の文学者たち―「第31回啄木資料展」岩手 10/3~11/24


[ボタンヅル]


岩手県立図書館
 企画展「第31回啄木資料展」

読書週間に合わせ、過去2年間で当館が新たに収集した石川啄木関連資料を一堂に集め展示します。
あわせて、啄木の小説を取り上げ、同時代に活躍した文学者達の作品とともに紹介するテーマ展示を行ないます。

  • テーマ ―啄木と明治の文学者たち―
  • 開催期間 平成26年10月3日(金)〜11月24日(月・振休)
  • 会場 アイーナ4階 岩手県立図書館 企画展示コーナー


=企画展ギャラリートーク

  • 企画展「第31回啄木資料展」を担当者が解説します(申込不要)。
  • 10月26日(日)14:40頃〜(映画会終了後,15分程度)
  • 当日、時間までに4階展示コーナーにお集まりください。

=図書館映画会=

  • 日時 平成26年10月26日(日)、10月27日(月)(再上映) 13時30分開場/14時00分開演
  • 会場 アイーナ4階 岩手県立図書館 ミニシアター
  • 上映作品 『石川啄木〜負けん気強がり〜』カラー 40分

石川啄木の後半生は、貧乏、借金の連続と病気との闘いだったが、明るさとのびやかな精神を失うことはなかった。
“負けん気”で“強がり”の“自称天才”啄木少年が、人から天才詩人と呼ばれるまでの過程を啄木の短歌・評論・小説・日記などを引用しながら紹介。

────────────────────────────────────