国際啄木学会(会長・望月善次盛岡大学長)の2012年度台北大会は12日、台北市の台湾大で開かれた。「啄木没後100年・明治の終焉から大正へ」をテーマに地域や言語を超えた啄木研究の意義を探った。 台湾での啄木研究の第一人者の林丕雄・淡江大名誉教授は「…
[キュウリグサ] 啄木の図書、台湾大に 国際学会が160点寄贈 国際啄木学会(会長・望月善次盛岡大学長)は台湾大図書館(陳雪華館長)に石川啄木に関する図書約160点を寄贈し、台北市の同図書館で11日、贈呈式が行われた。 同学会の望月会長と池田功副会長、…
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