啄木文学散歩・もくじ <啄木であい道><その 2 > 眞洞出る/流に添ひし/白樺の/木立をつつむ/夏大日かな 石川せつ子 夏潮や二人のるなる舟なれば/五反帆なれど日の色そめて 石川節子 花びらや、/地にゆくまでの瞬きに、/閉ぢずもがもか吾霊の窓。 …
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