◎教科書にも数多く作品が掲載され、日本の歴史に名を刻んだ歌人
石川啄木とその妻・節子の純愛物語の秘話に迫る
なんと今回のドラマパートは、石川啄木役に溝端淳平さん、節子役に川島海荷さん、という豪華キャスト!
- 26歳で死んでしまった流れ星のような人生。しかし、彼の生き方からは、「自分の信じた道に一筋に生きてみよう」という夢と希望、そして生きる強さをもらえるような気がする。
- 啄木は自身を“天才”だと信じていた。そして、啄木の才能の開花を忍耐強く信じ続けていたのは啄木本人だけではなく、13歳で啄木の才能と出会い、心の底から信じて支え、窮地から救い出し、守り抜いたのが妻・節子だった。啄木は節子によって孤高の“天才”から、心の痛みのわかる癒やしの大歌人へと生まれ変わる。
- はたして、教科書には載っていない、啄木の人間性とは?
「妻よ、私がバカだった 石川啄木と妻・節子」
- 放送日 2016年9月16日(金)20:00〜20:43 NHK総合テレビ