第11回 啄木・雪あかりの町・くしろ
〜だれかと 出会う 冬の夜〜
石川啄木が初めて釧路へやってきたのは冬でした。それは、1月21日の夜。
寒さ厳しい、さいはての地で、ぬくもりを求め、美しきものを愛し、歌を詠み、駆け抜けた、啄木。彼の生み出した作品は時代が変わっても色あせることなく、日本人の心に響き続けています。
輝き続けるその作品と、彼の生きた時代に思いをはせる、ノスタルジックな冬の祭典。
- 2014年1月21日(火)
14:00〜 啄木講演会(港文館 北海道釧路市大町2丁目1−12)
17:00〜 点灯式(港文館前特設広場)
17:00〜 喫茶 啄木歌留多を楽しむ会
その他、多彩なメニュー
(啄木愛菓販売、くしろ短歌入選表彰式、啄木ウォーキング など)