第7回 与謝野寛・晶子を偲ぶ会
恋、繚乱−恋はどう詠まれ、語られたか 〜晶子、登美子、らいてう、かの子
文学の20世紀の出発は、与謝野晶子の『みだれ髪』に代表される〈恋の歌〉にあったといっても過言ではありません。時代は女性たちの自我を目覚めさせ、〈恋〉の体験は表現への意欲を掻き立てたのでした。その意味と行動、作品・思想について、雑誌「明星」や「青鞜」で活躍した与謝野晶子、山川登美子、平塚らいてう、岡本かの子を対象に、検討したいと思います。
- 日時 2013年4月7日(日)開場 午後1時 開始 1時30分 終了 4時30分
- 会場 「武蔵野商工会議所・市民会議室」
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7
交通:JR中央線吉祥寺駅下車・北口徒歩5分
- 司会 松平盟子 パネリスト 晶子=比嘉美織、登美子=古谷円、らいてう=古川玲子、かの子=米川千嘉子
- 参加費 1,000円
- 申し込み 明星研究会アドレス、または事務局(古谷方)に氏名・連絡先(電話)を添え、メールかFAXで。
- アドレス:apply@myojo-k.net FAX:0463-84-5313(古谷方)
- 主催 「明星研究会」 後援 毎日新聞社