〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

講座「没後100年、石川啄木は新しい」− 近代文学にふれる 1/19,2/16,3/16

朝日カルチャーセンター 京都教室

  • 講師 古澤夕起子 同志社女子大学非常勤講師
  • 内容 明治41年5月、石川啄木小説家になろうとして北海道から単身上京します。「私は小説を書きたかった。否、書くつもりであった。又実際書いても見た。さうして遂に書けなかった。」今期は啄木の最後の上京から東京朝日新聞の校正係になるまでの時期を取り上げます。
  • 2013年 第3週 土曜 13:00-14:30
    • 1月19日 小説を書きたかった。さうして遂に書けなかった。
    • 2月16日 何を見ても歌だ 溢れ出す歌
    • 3月16日 けさ書いておいたことはウソだ ローマ字日記