【つかのまの朱】
郷土文化の文庫本『26年2か月 啄木の生涯』
盛岡の出版社 年2冊で
- 26歳の若さで生涯を閉じた石川啄木に関する日記や歌集などをひもとき、恋愛や結婚、友人関係などに焦点をあてて活写。「初めて啄木に接する若者でも共感が持てるような内容にした」と松田さんは話す。
(2009-11-24 ;読売新聞>地域>岩手)
…一生に一冊くらい、啄木を読んでもいいんじゃないか…
『26年2か月 啄木の生涯』
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- 松田十刻 著 もりおか文庫 730円
- 盛岡出版コミュニティー(電話 019-681-1451)