〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

「啄木も愛した街 函館」(読売新聞>旅ゅーん)


ヤグルマソウ(セントウレア)】


「啄木も愛した海と坂の街」函館

  • 函館は、坂の街である。
  • 「函館の青柳町こそかなしけれ/友の恋歌/矢ぐるまの花」と詠んだ漂泊の歌人が郷里・岩手から函館に来たのは1907年5月。21歳だった。
  • 啄木が歌集『一握の砂』を出して、来年でちょうど100年になる。

(2009-09-03 読売新聞>旅ゅーん)