〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

「北海道:北村牧場」啄木と智恵子


【「鹿子百合の碑」の案内】


啄木の息・文学散歩
「北海道:北村牧場の啄木歌碑」

  • 橘智恵子は啄木のあこがれの人だった。
  • 1910年(明治43)5月、20歳の智恵子は石狩川を汽船で遡って岩見沢の若い牧場主のところへお嫁に行った。
  • 『一握の砂』の中に、啄木は智恵子を22首詠んだ。

  石狩の都の外の
  君が家
  林檎の花の散りてやあらむ
 
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