【ネモヒラ】
「午前7時の『市民歌』苦情受け正午に変更」
- 盛岡市玉山区では、防災行政無線を使って、午前7時に「盛岡市民歌」、正午に「春まだ浅く」、午後5時に「ふるさと」を流している。
- だが、盛岡市民歌は元気の良い曲のため、「眠れない」など苦情が市に寄せられるようになった。自治会会長へのアンケート結果でも、変更を求める意見が多かった。
- これを受け、市は朝と昼の歌を入れ替え、午後5時は地元出身の石川啄木の詩に曲をつけた「ふるさとの山に向ひて」にすることを決めた。6月から変更する。
(2009-05-27 asahi.com>マイタウン>岩手)