企画展「鉄道と文学」
小樽駅を中心に文学者との関わりを展示。
会場の中央には、銀河鉄道をイメージした模型が置かれ、周囲を囲んだ5つのブースに小樽駅を通って過ぎ去っていった5人の文学者たちが並ぶ。
石川啄木と小樽駅、小林多喜二と手宮線色内駅、宮沢賢治の修学旅行、伊藤整・通学列車の青春、永山則夫・一番列車の小樽に分けられ、5人の文学者と鉄道との縁が語られている。
- 問い合わせ先 市立小樽文学館
小樽市色内1丁目9番5号(市分庁舎)
電話・ファクス 0134-32-2388
(2007-02-06 小樽ジャーナル ほか)