〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

2015-10-28から1日間の記事一覧

-啄木研究の今後のあり方- 「りとむ」

[(ハロウィン?)] <評論> 啄木研究の今後のあり方をめぐって (「りとむ」139号 2015年7月[りとむ短歌会発行]) 池田功(明治大学大学院教授、国際啄木学会会長)2012年が啄木没後100年であり、2016年が生誕130年となる。啄木は今も多くの人々の心の中…