〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

朔太郎の『月に吠える』は啄木短歌の影響を受けている -啄木記念館 講演会

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石川啄木生誕記念 館長講演会チラシ

啄木生誕記念 石川啄木記念館館長講演会「石川啄木萩原朔太郎

  【1/23(日)~事前申込開始】

開催日・時間:令和4年2月27日(日) 13:30~15:30

場所:渋民公民館 2階大会議室

講師:石川啄木記念館館長 森義真

料金:無料

定員:50人(要申込*先着順)

対象:どなたでも

2月20日石川啄木の生誕の日です(今年で生誕136年)。

生誕を記念して、今年も当館館長による講演会を開催いたします。
今年のテーマは「石川啄木萩原朔太郎」。

共に明治19年生まれの二人。萩原朔太郎は近代日本誌の最高峰に立つ詩人で、今年で没後80年にあたります。

朔太郎の代表作『月に吠える』(詩集)は啄木短歌の影響を受けていることなどをご紹介します。

この機会に、ぜひ啄木や朔太郎について学んでみませんか。

*お申し込み・受付方法:1/23(日)10時~電話にて(石川啄木記念館 019-683-2315)受付開始。

石川啄木記念館)

 

啄木生誕記念 石川啄木記念館館長講演会「石川啄木と萩原朔太郎」【1/23(日)~事前申込開始】- 石川啄木記念館