〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

文京区の給食に盛岡産の黒毛和牛とリンゴが…

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岩手の林檎

「食」がつなぐ交流 友好都市・文京区で盛岡産食材給食/東京

盛岡市の友好都市、東京都文京区の小中学校で9日、盛岡の食材を使った初めての学校給食が提供されました。

  • こちら(注)が提供された文京区の学校給食です。ご飯の上に乗っているのは盛岡産の黒毛和牛を使った牛すき煮。そして盛岡産のリンゴが添えられています。
  • 盛岡市と文京区は歌人石川啄木が生まれた地と生涯を終えた地ということが縁で、おととし友好都市提携を結んでいて、これが縁で今回初めて盛岡の食材を使った給食が提供されました。
  • 今回は、文京区が盛岡の黒毛和牛242キロを注文し、盛岡市がリンゴ400キロを提供。区内15の小中学校であわせて5000食あまりが提供されます。
  • 新型コロナウイルスの影響で岩手と東京の行き来はまだ積極的にはできない状況ですが、食を通じた交流が友好都市をしっかりとつなぎました。

(2021-03-09 IBC岩手放送

 

 (注 下のリンクに動画があります)

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