書評
『胡堂と啄木』郷原宏・著 資料で迫る同窓生2人の軌跡
- 胡堂は一高、東京帝大法科へと進むが中退、啄木は文学で身を立てる夢も挫折を繰り返す。ともに貧乏や病、家族の不幸などに見舞われながら「大輪の花」を咲かせていく。資料などから丹念に追ったその軌跡は読み応えがある。(双葉社、3000円+税)
(2020-04-03 SankeiBiz)
【書評】『胡堂と啄木』郷原宏・著 資料で迫る同窓生2人の軌跡 - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
書評
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