〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

啄木の事件簿「文のみやこに、そを聴きに行く」東京 11/30

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ワタ

文化交流プログラム「文のみやこに、そを聴きに行く」

 第2弾「路上探偵~啄木の事件簿」開催

 東北の文化都市盛岡と、「文のみやこ」文京区は、盛岡生まれの歌人石川啄木が上京し、文のみやこに集う刺激的な文化人たちと出会い、創作に没頭し、その短い生涯を終えた「えにし」で今もつながっています。

 「ふるさとの訛り懐かし停車場の、人ごみの中にそを聴きにゆく」と啄木が望郷の歌を詠んでから110年。今や、気軽に行き来できるようになった互いの人と文化を、緩やかにつながるための文化交流プログラムを実施します。

 盛岡に生まれた歌人・詩人の石川啄木が友と青春を過ごし、短い生涯を閉じた明治の文京区界隈、あの日、あの時、彼の周りではこんなことが起きていました。

 

・日時 2019年11月30日(土)雨天実施

・場所 【スライドトークプログラム会場】
  東京ENGAWA(東京都文京区本郷4-16-6 )

・プログラム

  午前10時00分 開場(東京ENGAWA)
  午前10時30分 林丈二さんによる,スライドトーク「啄木の事件簿」
  午後 1時15分 本郷から根津へのまち歩きへ

・定員 25名

・参加費 2000円

・申し込み先:moritofumi@gmail.com

 

【東京開催】トーク・まち歩きイベント 路上探偵「啄木の事件簿」が開催されます|盛岡市公式ホームページ

 

11/30 文化交流プログラム「文のみやこに、そを聴きに行く」第2弾「路上探偵~啄木の事件簿」を開催します。 | 盛岡という星で(盛岡市)